京セラとAPTが共同ウェビナーを開催
2025年5月22日(木)、京セラ株式会社と株式会社APTは、デジタル技術を活用した新しい倉庫改革の方向性を示すためのウェビナーを実施します。このウェビナーは、法人向けのスマートフォンを展開する京セラと、物流倉庫へのコンサルティングやシステム開発を手掛けるAPTが共同で企画したもので、効率的な倉庫運営を実現するためのアイデアを提供します。
物流現場の現状
現在、物流業界では人手不足が深刻な問題となっています。多くの企業が倉庫運営の効率化を目指し、大規模なマテハン(マテリアルハンドリング)導入を検討していますが、導入には高額な投資と準備が必要であることから、実際には運用面での課題が多く存在します。この状況を打開するために、京セラとAPTは新しいアプローチを提案します。
ウェビナーの内容
ウェビナーでは、スマートフォンを活用し、最適な設備投資を行うことで、マテハンに依存することなく柔軟な倉庫改革を実現する方法が紹介されます。デジタル技術を活用することで、倉庫の運用効率を向上させると同時に、人手不足を補う新たなソリューションが明らかになります。
参加者は、倉庫運営において抱える具体的な問題を持ち寄ることができ、質疑応答の時間も設けられていますので、自分のケースに合わせたアドバイスを受けるチャンスです。このセミナーでは、経験豊富な講師が直接、リアルな現場の声に基づいた解決策を提案します。
お申し込み方法
ウェビナーは全てオンラインでの開催となります。日程は2025年5月22日(木)午後2時から45分間。定員は500名で、事前登録が必要です。参加希望の方は、以下のリンクからお申し込みいただく必要があります。申し込みページのリンクは
こちらです。参加は無料ですが、競合企業の参加はお断りさせていただく可能性がありますので、ご了承ください。
このウェビナーは、業界の最前線で活躍する京セラとAPTの専門家が自身の知識と経験を基に直接伝えるため、参加することで得られる情報は非常に有意義です。業務の効率化を進めたい方、倉庫改革を検討している企業の担当者は、この機会にぜひご参加ください。福岡時間の午後2時から14:45までのセッションを通じて、新たなビジネスチャンスを発見しましょう。