大阪・関西万博セブン‐イレブンの未来型店舗で新たな買い物体験を楽しもう！

2025年、大阪で開催される国際博覧会「大阪・関西万博」の会場内に、セブン‐イレブンの未来志向の店舗がオープンしました。この“未来型店舗”には、革新的な買い物体験を提供する様々な取り組みがなされており、多くの来場者から好評を博しています。

未来型店舗の特徴

「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」の2店舗は、開幕からわずか30日間で20万人以上の来店者を記録。これらの店舗は、「未来社会の共創」や「新たなアイデアの創造・発信」というコンセプトに則り、環境や商品、買い物体験に重きを置いています。特に注目すべきは、店舗内で焼き上げられる新感覚の『セブンカフェベーカリー』です。

できたての美味しさ

店舗で焼かれる商品は、特に「ハンディピザマルゲリータ」が人気を集めており、5月2日には両店舗で1,000個以上が売れるなど、お客様の心を掴んでいます。この逸品は、232円（税込250.56円）で販売されており、手軽に楽しむことができます。

さらに、お店で焼いたチョコクッキーやメロンパンなども好評で、多彩な選択肢がそろう中で、特に「ハンディピザマルゲリータ」は、このイベントの顔とも言える存在となっています。これらのカウンター商品は、訪れる人々に新しい食体験を提供しています。

限定商品も充実

大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブンでは、地域の素材や文化をテーマにした商品も取り揃えています。「和」をテーマにしたアイテムは、食べ物だけでなく、衣料品なども含まれています。特に注目したいのが、セブン‐イレブンのコーポレートカラーを使用したオリジナル衣料品です。

開幕から1カ月で5,000個以上の販売を誇るオリジナル衣料品は、豪華なソックスやタオルがラインナップされています。この商品は「万博内でしか手に入らない！」という特別感があり、来場者に喜ばれています。例えば、「セブン‐イレブンソックス」は1,400円（税込1,540円）で販売中です。さらに、これらは環境に配慮した卵殻膜繊維を使用しており、サステナビリティも意識されています。