嵐山の五感を満たす新体験がMUNI KYOTOに登場！

2025年8月1日、粂野隆史が京都・嵐山にあるスモールラグジュアリーホテル「MUNI KYOTO」の新しい総支配人に就任しました。彼のリーダーシップのもと、ホテルは体制の強化とブランドコンセプトの再構築を進める中で、注目の新プラン「MUNI Inclusive Collection」を発表しました。このプランは2025年10月20日から販売開始、そして11月7日から提供が開始されます。

MUNI Inclusive Collectionの魅力

「MUNI Inclusive Collection」は、嵐山の自然を最大限に活かし、宿泊中の時間に縛られることなく、心の赴くままに楽しめる新しい滞在体験を提供します。テーマは「季節と感性にまかせて、ひとときの自由を。」で、宿泊者はチェックイン後から翌朝まで、五つの異なる時間帯に多彩な食事や飲み物を楽しめます。具体的には、15:00～17:00のティー＆スイーツ、17:30～21:00のイブニングカクテル、19:30～21:00のアラカルトディナー、7:00～10:30の朝食、11:30～15:00のランチといった様々な体験が用意されています。

さらに、客室のミニバーも含まれており、滞在中はいつでも楽しめるフリーフローなスタイルで、まるで自宅にいるかのようなリラックスした気分で、余暇を過ごすことができます。宿泊者専用のプランで、時間に縛られず、自由に楽しむというのが大きなポイントです。

新総支配人粂野隆史のプロフィール

新総支配人の粂野氏は、長年ホスピタリティ業界で経験を積んできました。特に、ハイアットリージェンシーやザ・リッツ・カールトンといった名だたるホテルでの業務を経て、スイスホテル南海大阪の宿泊部門でのリブランディングに成功しました。彼のビジョンは、MUNI KYOTOを「世界に誇れるホテル」に育て上げること。自身の経験を活かし、京都・嵐山の美しさと魅力を発信するための新しい取り組みが始まっています。

MUNI KYOTOの滞在スタイル

MUNI KYOTOは、桂川のほとりに立地する美しいホテルで、「季節感応 ― 二十四節気を巡る静かな贅沢 ―」というコンセプトのもと、新しいウェルビーイングな滞在を提案しています。自然と文化、美食が融合する嵐山の中で、心からのくつろぎを感じつつ、五感が満たされる体験が提供されます。宿泊者は静かな空間の中で、贅沢な時間を過ごすことができます。

今後の展望

この革新的な「MUNI Inclusive Collection」は、2026年にはすべての宿泊プランに展開される予定です。京都の自然と文化が持つ魅力を最大限に引き出し、訪れるすべてのお客様に心満たされる滞在を提供できるよう、MUNI KYOTOは挑戦を続けていきます。心の赴くままに自由に過ごすことのできる、新しい形の宿泊体験をぜひ楽しみたいものです。