新インテリア発表
2026-04-01 19:05:39

高島屋と龍村美術織物が共同で新インテリアコレクション「CASA TATSUMURA」を発表

高島屋と龍村美術織物が新たなインテリアコレクション「CASA TATSUMURA」を発表



2026年4月、イタリアのミラノで開催されるミラノデザインウィークで、株式会社高島屋と株式会社龍村美術織物が共同で「CASA TATSUMURA」という新しいインテリアコレクションを発表します。このコレクションは、高島屋が誇る "龍村錦帯" ブランドの100周年を迎えることに合わせて始動したもので、全6種類のラインアップが用意されています。エレガントなデザインのインテリアが、エントランスホールやリビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルームを飾ることでしょう。

この新たなコレクションでは、総合プロデューサー及びデザイナーに、クリエイティブディレクターの川村明子氏が起用されています。彼女はアートやグラフィックデザイン、インテリアデザインに関して多様な才能を発揮しており、カリモク家具株式会社との協業を通じて、同コレクションにぴったりの家具デザインを実現します。カリモク家具はその優れた木工技術で知られ、素材を最大限に生かす姿勢が評価されており、CASA TATSUMURAの理念と日本の文化を継承するための最適なパートナーとして選ばれました。

「CASA TATSUMURA」のデザインの根底には、古くからの日本の美意識や文化が息づいています。川村氏は、日本の伝統的な建築や家具の要素を取り入れ、現代的な解釈で表現しています。たとえば、「行燈」や「屏風」、「格天井」といった日本の文化を反映させ、家具としての機能だけでなくアートとしての美しさも兼ね備えたデザインが特徴です。

「行燈」は直接的ではなく柔らかな光を演出し、繊細な空間を作り出します。また、移動可能なアートとしての「屏風」は、空間を分割する機能性を備え、龍村美術織物の美しさを際立たせる役割を果たしています。さらには、「格天井」のデザイン観をテーブルに落とし込むことで、視点を変えた新たな楽しみ方を提供します。これにより、CASA TATSUMURAは美しさと機能性を兼ね備えたインテリアを体現しています。

このプロジェクトは、日本の伝統工芸の現代的な復興を図る新たな試みといえるでしょう。初代龍村平藏が織物の道を歩んでから百年近く、その技術と美意識は世代を超えて受け継がれています。高島屋との関係も長い間築かれ、信頼の証がここにあります。「CASA TATSUMURA」は、未来に向けた日本文化の新しい形を提案するものです。全世界の人々に向けて、日本の美と機能性が共存する新たな暮らし方を体験できることでしょう。

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2026年4月21日から26日まで、伊ミラノの「マウリツィオ バルダサーリショールーム」で展開されるCASA TATSUMURAの刺激的な発表に、ぜひご期待ください。この展示は、文化の交流と日本の美意識の発信を目指す素晴らしい機会となることでしょう。


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