宿泊体験の革新
2026-02-04 10:39:17

京都から宿泊体験を変える「Némaki」の新たな挑戦について

京都から宿泊体験を変える「Némaki」の新たな挑戦



宿泊施設向けのステイウェアレーベル「Némaki」が、2026年1月に新たなブランド名を掲げ、対話を重視した提供体制へと進化しました。新たな拠点を岡山と京都に設置し、宿泊施設との密なコミュニケーションを図ることで、独自の美意識を体現する服づくりに取り組んでいます。

1. Némakiの誕生


「Némaki」は、もともと「nemaki.jp」という名称で立ち上げられ、理想のステイウェアの在り方を模索してきました。このブランドの根底には、宿が持つ美意識やオーナーの思いが強く反映されるべきだという信念があります。既製品を単に購入するのではなく、宿泊施設との対話を重ねて、一軒一軒に合った商品を提供することで、宿泊体験を深く豊かにすることを目的としています。

2. 対話から生まれる宿の美意識


「Némaki」は、宿のオーナーや設計者との対話を通じて、一人ひとりの宿泊客に最適なステイウェアを提供するための「クローズド販売モデル」を採用しました。この新しい方法論により、宿ごとの特性やホスピタリティに即した商品を提案することが可能となります。ひとつとして同じ宿はなく、各施設の魅力を存分に引き出すためには、対話を重視することが不可欠です。

3. 日本の寝間着文化を現代に


Némakiは、従来の日本の寝間着文化を現代に合わせて再解釈することで、新しい価値を提供します。身体を締め付けない構造や装飾の少ないデザインを踏襲しつつも、現代の宿泊環境において使いやすさや快適さを追求。これにより、宿の空間と調和したステイウェアを生み出します。

4. 京都と岡山、二拠点の魅力


制作拠点である岡山と商談室を新たに設けた京都・烏丸七条では、各宿との密接な関係を築くための交渉が行われています。岡山は自然に恵まれた地域で文化の集積地であり、京都は宿泊施設の宝庫として知られています。この二つの地域を往復することで、より多様なニーズに応えられる体制が整いました。

5. クローズド販売への移行


ECサイトでの一般販売をあえて行わず、小規模宿泊施設に特化して販売することで、宿オーナーとのコミュニケーションを深めています。これにより、一つひとつの宿に最適な製品を提供し、滞在体験を共に形作るパートナーとして、宿の運営に貢献することができるのです。

6. 代表・岩崎の思い


代表の岩崎恵子は、「宿のオーナーが描く思想の純度を守りたい」という強い使命感を持っており、信頼できる職人と共に、一着一着の品質向上に努めています。今後も宿泊施設の時間を整える一着を提供し続けることで、宿泊体験の新たな価値を提供していくことでしょう。

7. 新生Némakiの初披露


「Némaki」は、2026年3月に京都で開かれるイベント「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」にて初めて新作を披露します。実際の商品に触れ、その質感や哲学を体験できる貴重な機会となるでしょう。宿泊施設向けの導入を考えている方々には、今後ブランドブックやウェイティングリストの情報も公開予定ですので、楽しみにしていてください。

ナチュラルな美しさを追求し、宿泊施設との関係を深める「Némaki」のこれからに注目です。


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