「紡ぎ詩」の特別箱
2025-10-23 13:04:01

西陣織と和菓子の融合!特別な「紡ぎ詩」発売決定

西陣織と和菓子の特別なコラボレーション



京都の伝統が生んだ美しい和菓子、「紡ぎ詩」。この度、創業40周年を祝して、特別なコラボレーションが実現しました。それは、京都の西陣織を使用した特製化粧箱に「紡ぎ詩」6個を詰め合わせた「紡ぎ詩西陣織印籠箱」です。鶴屋吉信が誇るこの特別な商品は、ただの和菓子ではなく、心を紡ぐ想いが込められています。

商品の特徴



「紡ぎ詩西陣織印籠箱」は、見た目にも美しい西陣織で作られた化粧箱に、焼菓子「紡ぎ詩」とおしゃれなカードケースがセットになっています。この商品は、2025年10月28日から公式オンラインショップでの販売が開始され、メールマガジン登録と過去の購入実績がある会員限定の数量限定で提供されます。商品が完売次第終了となるため、気になる方は早めの行動が求められます。

「紡ぎ詩」とは



「紡ぎ詩」は、1985年に京都で誕生した焼菓子で、国産の栗と北海道産小豆を用いたあんこを包んだ、ひと口サイズのおまんじゅうです。香ばしいケシの実の食感がアクセントになっており、優しい甘さの中に素人な風味が感じられます。

この和菓子は、鶴屋吉信の創業以来222年の歴史を背負い、特に西陣の地で受け継がれてきた伝統を大切に表現しています。「紡ぐ」という言葉は、絹糸を紡ぐものだけでなく、心をつなげる意味も込められており、特別な日にぴったりの一品です。

西陣織との関わり



今回のコラボレーションで協力をいただいた渡辺金襴は、西陣織工場の一つで、伝統的な技術で美しい金襴を製造しています。「紡ぎ詩西陣織印籠箱」の意匠には、平安時代から伝わる格式ある小葵花菱文様が用いられています。

渡辺金襴の代表である渡邉崇博さんによれば、今回の箱はシンプルなデザインでありながら、立体感を持たせるために工夫が施されています。特に、タテ糸を増やすことで、鮮やかな色合いと美しさを引き立てています。

ものづくりの情熱



渡邉さんは、コロナ禍の影響で西陣織業界が厳しい時代にあっても「ものづくり」を続けたいという強い思いを持ち続けています。他の伝統工芸の職人とも協力し、伝統を守りつつ新たな価値を生み出す挑戦を続けています。

購入方法と今後の展望



この特別な「紡ぎ詩西陣織印籠箱」は、メールマガジンに登録した顧客向けに購入ページのURLが配信されます。配信日は2025年10月28日から始まり、数量限定で販売されるため、是非チェックしてください。

まとめ



古くから受け継がれてきた京菓子と西陣織の美しさが融合した「紡ぎ詩西陣織印籠箱」。贈り物や特別な日の自分へのご褒美に、ぜひお手元に迎えてみてはいかがでしょうか。

公式オンラインショップはこちら


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