京都の豆腐をフレンチで楽しむ『Kyoto Traditional 第4弾』開催

京都市下京区にあるリーガロイヤルホテル京都が、地元の豆腐店『久在屋』とタッグを組んだ特別企画『Kyoto Traditional 第4弾』が、2025年3月1日から4月30日までの間、フレンチダイニングトップオブキョウトで開催されます。このコラボレーションは、京都の食文化や伝統をもっと多くの人に知ってもらうことを目的としてスタートしました。

『久在屋』は1987年に創業し、代表の東田和久氏が長年培った技術で高品質な豆腐を手掛けてきました。彼は、令和6年度に厚生労働大臣から「卓越した技術者（現代の名工）」として表彰され、豆腐業界の第一人者として広く知られています。今回のコラボでは、彼の手掛ける豆腐を用いた特別ランチコースが提供されます。

フレンチダイニングトップオブキョウトでのランチは、素晴らしい景色と共に、京の地豆腐を活かした洗練された料理を楽しむことができます。シェフの寺田篤史氏が手掛けるメニューには、厳選された国産大豆、天然にがり、京都の伏流水を使用した豆腐が取り入れられ、フレンチの技法で巧みに仕上げられています。特に「京の地豆腐久在屋手づくり油揚げと京丹後間人ひさみのへしこのピサラディエール風」が、丹後ジャージー牧場のゴーダチーズと共に提供され、多くの人々の舌を楽しませることでしょう。

販売されるコースには、以下のようなメニューがラインアップされています。

- 「マネージュ」コース 6,578円
- 「京丹後トゥルネ」コース 9,867円
- 「モチーフ」コース 13,662円

各コースには、豆腐を使ったオードブルを盛り込んでおり、事前に予約をしておくことをお勧めします。

ランチの提供時間は、12:00～15:30（ラストオーダーは14:00）で、14階のフレンチダイニングトップオブキョウトからは絶景の京都を楽しみながら、料理を堪能できます。詳しい情報は公式ホームページで確認できますが、営利の状況に応じて変更されることがありますので、ご注意ください。

『久在屋』は日常の豆腐料理に特別な思いをもっている豆腐店で、豆腐を単なる食材ではなく、料理の主役として引き立てる努力を惜しんでいません。このコラボレーションによって、豆腐の新たな魅力がプレッシャーをかけられるのです。京都ならではの食文化を味わう、素敵な機会をお見逃しなく。

お客様のお問い合わせは、リーガロイヤルホテル京都のフレンチダイニングトップオブキョウトへどうぞ。全てのフードファンにとって、嬉しいニュースとなること間違いなしのイベントです。特別なランチで、ふとした瞬間に豆腐の美味しさを再発見してみませんか？