BitSummit the 13thに出展!
京都市左京区に本社を構える株式会社room6は、2025年7月18日(金)から20日(日)にかけて開催される「BitSummit the 13th」に出展します。このイベントでは、同社が手がけるインディーゲームレーベル「ヨカゼ」からの参加タイトル、『ピギーワン SUPER SPARK』もブースを設けており、訪れる皆さんをお迎えします。
出展の詳細
出展概要
- - イベント名: BitSummit the 13th
- - 開催日: 2025年7月18日(金)・19日(土)・20日(日)
- - ブース名: room6(ピギーワン SUPER SPARK) / ヨカゼ
- - ブース番号: BZ-11 / IP3-12 / IP3-13(すべて3階)
- - 公式サイト: BitSummit公式サイト
今年のテーマは“ゲームの図書館”
room6とヨカゼのブースでは、「図書館」をテーマにした特別な展示空間が設置される予定です。静寂の中でゲームの物語に浸り、さまざまなタイトルを試遊できるスポットを提供します。 ブースの壁面には、自社開発タイトル『ローグウィズデッド』の新たなステージ背景がデザインされる予定。また、来場者には「しおり」や「読書(!?)カード」といったノベルティも配布されるので、お楽しみに。
さらに、手に入れるためには特別な条件を満たす必要のある「秘密の部屋」が用意されているとのこと。この新しい試みも非常に楽しみです。
『トロイメライの月あかり』が初展示!
room6が自社開発するアクションゲーム『トロイメライの月あかり』が、初めてのプレイアブル展示を行います。プレイヤーは、かわいらしいぬいぐるみたちの力を使って悪夢に出現するおばけを倒すというユニークなストーリーです。会場ではオリジナルポストカードやステッカーといった特別なノベルティも配布予定です。この機会にぜひ、不思議なまよなかの世界に足を踏み入れてみてください。
多彩なグッズ販売コーナーも注目!
出展ブースには、いくつかの新しいグッズも登場します。その中で目を引くのが、「room6パスポート」です。これは、ゲームイベントに訪れるたびにスタンプを集めたり、ステッカーを貼ったりできる楽しみを提供するアイテムです。また、ヨカゼや『ローグウィズデッド』のオリジナルアイテムも販売されるため、ファンは見逃せません。
まだまだ発表されるビッグニュース!?
room6のブースでは、他にも特別なお楽しみが用意される予定です。詳細は後日発表されるとのことなので、情報を見逃さないようにしましょう。
room6とヨカゼについて
room6は、スマートフォンやNintendo Switch、Steam向けゲームの開発、移植、パブリッシュを手がけています。その代表作品『アンリアルライフ』は、第24回文化庁メディア芸術祭で新人賞を受賞し、感動的な世界観で多くのファンから支持されています。また、「ヨカゼ」は情緒豊かなゲーム体験を提供することを目的として設立され、個人開発者や他社からのゲームも取り扱っている特徴があります。ブランドマネージャーには『アンリアルライフ』の作者であるhako 生活を迎え、レーベルのブランディングを行っています。
『ピギーワン SUPER SPARK』とは?
『ピギーワン SUPER SPARK』は、アニメーターのはなぶしとゲームクリエイターのhako 生活が手を組んで制作中のゲームです。独特のイラストで表現された「ピギーワン」の世界観を、横スクロールの2Dドットアクションゲームとして構築しています。プレイヤーは、シャミィとユエズという二人のキャラクターを操作し、彼らが出会う「ちいこいイキモノ」の放つ電撃を駆使しながら、様々な仕掛けを解き進むアクションゲームになる予定です。レトロな雰囲気を大切にしつつも、最新技術を活用した新しい2Dゲームとして、どんな風に仕上がるのか楽しみです。
終わりに
2025年のBitSummitにおいて、room6とヨカゼが家族で楽しめる新たなゲーム体験を提供することを期待しています。ぜひ、この機会を逃さず、足をお運びください。