宿泊者専用のオリジナル日本酒で味わう京都の五感体験
2025年9月にオープンする和モダンラグジュアリーホテル『soyo-ne』と『soyo-ka』が、宿泊者だけのためにオリジナル日本酒を提供することを発表しました。京都を拠点とする『SakeWorld(サケワールド)』とのコラボレーションにより、宿泊者はこの特別な日本酒を無料で楽しむことができ、五感で京都を感じることができます。
オリジナル日本酒の魅力
『soyo-ne』は、落ち着いた深みのある日本酒をベースにし、フレッシュな酸味を加えたブレンドです。「静」と「動」をテーマにしたこの日本酒は、まさに京都の風情を感じさせます。一方、『soyo-ka』は、フルーティーで華やかな香りを持ち、甘口の味わいを与えたものです。どちらの日本酒も、ホテルが体現する「音」と「香」を通して、宿泊者に忘れられない体験を提供します。
背景にある思い
『soyo-ne』『soyo-ka』のブランドコンセプトは「時をかさね、時をこえた『きょう』の魅力にであう」です。ここでの滞在は、あなたを古の京の都にいざなうことでしょう。静かな街並みに佇むこのホテルは、まさに五感で京都を楽しむスペースで、穏やかな時間が流れるよう設計されています。
ホテルの特徴
『soyo-ne』は、歴史ある麩屋町通に位置し、「音」をテーマにした宿泊スペースです。お部屋は約50㎡のスタンダードツインを提供し、穏やかな時間を過ごしていただけます。住所は、〒604-8085 京都府京都市中京区麩屋町通三条上る下白山町296-4です。公式サイトは
こちらです。
『soyo-ka』は、堺町通に位置し、香りの記憶をデザインに応用した宿泊の場です。客室からは枯山水の庭を眺められる大浴場があり、感覚の余白を楽しむことができます。約48.5㎡のスタンダードツインおよび約89.6㎡のデラックスツインが用意されており、各スイートが特別な体験を提供します。住所は、〒604-8118 京都府京都市中京区堺町通三条下る道祐町135で、公式サイトは
こちらです。
日本酒体験の拠点
このプロジェクトの中心となるのが『My Sake World』です。日本酒をブレンドするこの施設では、自己表現の一環として、自分好みのオリジナル日本酒を創作する体験ができます。複数の飲食店や企業ともコラボレーションを展開し、記念商品なども提案しています。詳しくは公式サイトをご覧ください:
My Sake World
まとめ
『soyo-ne』と『soyo-ka』で宿泊し、オリジナル日本酒を通じて日本の文化を体験してみてはいかがでしょうか。深い静けさと豊かな香りが、贅沢なひとときを提供してくれることでしょう。古の京都を旅する感覚を楽しんでみてください。