2025年も満喫!京都舞コーンのとうもろこし狩り
2025年6月7日より、京都の久御山町で「京都舞コーン」のとうもろこし狩りが開催されることが決定しました。主催は農業法人ロックファーム京都株式会社で、昨年はあっという間に予約が満席になるほどの人気を誇りました。今年はさらなる参加枠を設け、より多くの方にこの体験を楽しんでもらえるように準備を進めています。
京都舞コーンの魅力
「京都舞コーン」は、その名の通り、京都の恵まれた自然環境で育まれたブランドとうもろこしです。特徴は薄い粒皮と、甘みが強いその味わい。実は、このとうもろこしは生でも食べられるほどの新鮮さを保持しています。京都盆地の気候を活かした栽培方法により、季節限定でのみ出荷される貴重な逸品です。そのため、とうもろこし狩りは特別な体験として大人気です。
さらに、舞妓さんのイラストが描かれたパッケージは、贈答用としても非常に人気があります。このようなユニークなパッケージは、京都の夏の気軽な贈り物としても注目を集めています。
とうもろこし狩りの詳細
とうもろこし狩りでは、大人(中学生以上)は10本、子供(3歳~小学生)は5本のとうもろこしを収穫することができます。現地で30分の体験を通じて、掘りたてのとうもろこしをその場で味わったり、持ち帰ったりして楽しむことができます。実施期間は2025年6月7日から7月下旬までで、生育の状況によって予定は変わる可能性があります。参加費用は大人が3,500円、子供が1,750円で、2歳以下のお子様は無料です。
予約は公式LINEを通じて行えますが、枠には限りがあるため、早めの申し込みをおすすめします。
農業と子どもたちのつながり
ロックファーム京都は「農業と子供たちとの距離を縮める」を理念に掲げています。便利な時代になった今、子どもたちと農業との関わりが薄れていると感じており、このとうもろこし狩りは、その逆境を乗り越えるためのプロジェクトでもあります。土の感触や収穫の喜びを通じて、子どもたちに素晴らしい経験を提供したいと願っています。
野菜が贈り物に
最近、とうもろこしは「お中元」や「夏のギフト」として選ばれる傾向にあります。京都舞コーンは、「贈りたくなる野菜」として注目されています。贈る側も受け取る側も満足できるその魅力を、ぜひ皆さまも体験してみてください。
ロックファーム京都について
ロックファーム京都株式会社は「カッコいい農業」をテーマに、伝統的な農業からひと味違った、新しい価値を生み出す取り組みを行っています。農産物の生産、加工、販売だけでなく、体験イベントの企画など、多彩な事業を展開し、農業の未来を切り開いています。公式サイトやSNSをぜひチェックしてみてください。
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