アイエスエフネットと和晃の特別なコラボレーション
2023年、株式会社アイエスエフネットが創業25周年を迎えるにあたり、特別な和菓子を株式会社和晃と共同で制作しました。このコラボレーションは、両社の理念を基にした「感動」をテーマにしています。アイエスエフネットの代表取締役渡邉幸義氏と、和晃の代表井町充宏氏との素晴らしい出会いから生まれたもので、今後の両社のさらなる発展を期待させるものです。
コラボ制作の背景
アイエスエフネットは、多様な人材を受け入れ、共に成長できる環境を作ることを目指しており、ダイバーシティの推進に力を注いできました。一方、和晃は「感動創造企業」を掲げ、職人技を活かした和菓子で人々を笑顔にすることを目指しています。このコラボれーションは、双方の理念が重なり合い『ダイバーイン雇用』と『感動創造』というテーマで和菓子が生まれるに至ったのです。
ダイバーイン雇用とは
ダイバーイン雇用とは、多様な理由で就労が難しい人々に安心して働ける環境を提供し、さまざまな雇用形態を通じて「働く喜び」を広める取り組みです。この理念をもとに、アイエスエフネットは、全ての人々が活躍できる社会を築こうとしています。
デザインに込められた想い
今回のコラボレーションで注目すべきは、デザインに込められた深い意味です。斉藤暢子氏は、性別や国籍、年齢を越えた多様性を表現することで、人々のつながりや繁栄を象徴する七宝文様を使用しました。円がつながることで、「良いご縁」を結びつけることを意図しているのです。
さらに、アイエスエフネットグループの障がい者雇用への支援を象徴するイラストも、和菓子のパッケージに使われています。これにより、障がい者雇用の理解を深めることを目的とし、グローバルにビジネスを展開するサポートを行います。
夢見小路:新たな和菓子
このコラボレーションで誕生した和菓子「夢見小路春」は、桜葉を加えたまろやかな桜あんと、優しい甘さのミルクあんを包み込んで焼き上げた一品です。この製品は、アイエスエフネットのロゴも施されており、特別な記念を象徴しています。
両社の概要
アイエスエフネット
アイエスエフネットは、ITインフラに特化した企業で、約2,000名のエンジニアが在籍し、国内外に拠点を展開しています。「人財育成」の企業ブランドを掲げ、IT業界での人材育成に注力しています。
和晃
和晃は、1981年に創業された京都の製造卸菓子メーカーであり、井町充宏社長が掲げる「奉仕と信頼」の精神のもと、安全・安心で美味しいお菓子の製造に励んでいます。
このコラボレーションによって、両社の理念が融合し、素晴らしい文化的価値と共に、多くの人々に感動を届けることを期待しています。今後の展開にも目が離せません。