新たな挑戦を始める株式会社レイブリ、椎木里佳氏がCOOに就任

株式会社レイブリが新たな挑戦へ！椎木里佳氏がCOOに就任

2024年8月に設立された株式会社レイブリは、これまでの活動を経て今、さらなる飛躍を目指しています。その中で注目すべきは、共同創業者でもある椎木里佳氏がCOO（最高執行責任者）に就任したことです。彼女は若者マーケティングの第一人者として知られ、多くの実績を持っています。

Z世代の声を届けるビジョン

レイブリが目指すのは、Z世代のリアルな声を社会に届けること。椎木氏は女子中高生マーケティングを核に、多くのナショナルクライアントとのプロジェクトを成功させてきました。彼女の知見とレイブリのビジョンが融合することで、より多くの共感を呼び起こすマーケティングの実現が期待されています。椎木氏のCOO就任は、まさにこのビジョンを加速させるための重要なステップと言えるでしょう。

初の資金調達と新たな事業展開

さらに、レイブリは椎木氏を引受先とした第三者割当増資を実施し、初の資金調達を行いました。この資金を通じて、今後Z世代向けマーケティング支援事業の強化や新たなZ世代クリエイターとのコラボレーション事業を加速させることを目指しています。若者の感性を活かした新たな取り組みがスタートするということで、業界からの注目も集まっています。

新しい経営体制

新しい経営体制では、代表取締役CEOに生駒萌杏氏が就任しています。彼女は高校生の頃から社会的な活動を始め、広告代理店での経験も持つ若きリーダーです。多様性を尊重した社会の実現に向けた企画は、今後のレイブリにとっての方向性を示しています。

一方で、COOとしての椎木氏は、若者マーケティングに関する幅広い知識と経験を持ち、JCJK調査隊を率いて10代のトレンドやニーズを分析・提案してきました。こうした両者の強みを生かし、今後ますます社会に影響を与える企業に成長することでしょう。

株式会社レイブリとは

レイブリは、混沌とした現代社会の中で「明日の常識」を形成し、多様性を尊重した新しい価値観を提案します。Z世代を対象に、彼らの声を世の中に届けることで、次の世代の常識を築くことを目指しています。単に企業観点からのマーケティングにとどまらず、社会全体の課題解決をも見据えた本質的なアプローチが魅力です。

私たちが暮らす世界は、さまざまな矛盾と光と影に満ちています。レイブリは、その中で「希望」を持つ存在として新たな未来を創造するべく、活動を続けています。