京都初の立ち呑み屋「百年蕎麦 壽」グランドオープン
京都の新たな社交場、立ち呑み蕎麦屋「百年蕎麦 壽」がついに2025年10月1日にグランドオープンします。プレオープンから注目を集めている、独自の『乾杯結びシステム』により、訪れる人々が自然とつながり、心温まる時間を過ごせる場所としての新たな価値を提案しています。この新しいシステムは、単に食事を楽しむだけでなく、コミュニティ形成を目的としたものです。
『乾杯結びシステム』とは?
このシステムは、初めて訪れる方も安心して来店できるように設計されています。店に向かう前にスマホを確認することで、スタッフや友人の顔ぶれを把握できることで、入店の心理的なハードルを大きく下げることが可能に。まさに「日本一入りやすい立ち呑み屋」として、親しみやすさを追求した取り組みです。
250名以上が参加する「ご贔屓さん」コミュニティ
プレオープン期間中にはすでに250名を超える「ご贔屓さん」たちが参加しており、彼らの存在が店の雰囲気を作り上げています。「ご贔屓さん」に登録すると、仲間やスタッフの在席状況が分かるなどの特典があり、さらに、特別価格で地酒を楽しむことや、メニューには載っていない秘密の逸品に出会えるチャンスもあります。参加資格は、「1ヶ月以内に3度のご来店」であり、店の雰囲気を共に創る仲間を心から歓迎しています。
温かい空気をもたらす「ご贔屓さんの心得」
「ご贔屓さん」になるための心得に目を向けると、仲間の間での心地よいコミュニケーションが求められます。相手の様子を察しながら距離感を保ち、初めての人に対しても優しく接することで、新しい縁が生まれていきます。これにより、全体の雰囲気が和やかになり、互いに温もりを感じながら楽しむことができるのです。
料理は人を繋ぐ手段
「百年蕎麦 壽」では、蕎麦前文化を大切にし、特に「親鶏刺し」は多くのお客様に人気です。新そばも使用されており、高い栄養価を誇るこの料理は、お酒との相性も抜群です。さらに、グランドオープンを記念して提供される「炙り鶏の油そば」は特別価格で楽しめるなど、新しい挑戦を行う姿勢が感じられます。
地域の人々を繋ぐ新たな場所へ
「百年蕎麦 壽」が目指すのは、訪れる人々が安心して過ごせる温かい空間です。現代社会における“孤食”の悩みを少しでも和らげ、心と心が触れ合う場所として地域に根ざした存在になりたいと考えています。グランドオープンを迎え、さらに多くの人々との出会いを楽しみにしています。
最後に
店を訪れることが、思い出に残る時間になる。私たちが提供するのは料理そのものではなく、人と人との絆です。皆さまの訪問を心よりお待ち申し上げています。京都の新たな名所、立ち呑み蕎麦屋「百年蕎麦 壽」で、素敵なひとときをお楽しみください。
【店舗情報】
店名:百年蕎麦 壽(ひゃくねんそば ことぶき)
グランドオープン:2025年10月1日(水)
所在地:京都府京都市中京区御幸町通蛸薬師上ル伊勢屋町354-1
営業時間:11:30〜21:00
定休日:火曜日
店主:乾 祐樹
姉妹店:BIGOLI(ビゴリ)京都本店