京都新聞デジタルサービスが30万人達成!
京都新聞社が運営するデジタルサービス『京都新聞ID』が、この度30万人の会員数を突破しました。2020年11月にスタートし、以来、新聞と読者をつなぐ重要なプラットフォームとして機能しています。このID会員制度は、電子メールでのニュースレターや、全国の加盟店舗でお得に利用できるサービスが特徴です。
バラエティ豊かなサービス
会員登録を行うと、電子メールアドレスや名前、郵便番号などを入力して、さまざまなサービスを利用できます。特に注目すべきは、以下のサービスです。
ニュースレターの配信
ID会員になると、注目記事や重要なニュースをまとめたニュースレターが毎日配信されます。一般ニュースが正午に、経済ニュースが平日朝に、さらにイブニングニュースや滋賀のローカル情報なども豊富に選べるので、情報を逃さずキャッチできます。
トマト倶楽部での特典
『京都新聞トマト倶楽部』も大人気です。2002年にスタートしたこのサービスでは、加盟店や美術館での料金割引や各種特典が受けられます。現在、1000を超える店舗での割引があり、うれしい特典が豊富なため、約40万人もの会員がこのサービスを利用しています。例えば、飲食代金からの割引や、ランチのドリンクサービスなど、日常生活で役立つ特典が満載です。
プレゼント企画も充実
また、会員向けの『京都新聞プレゼント』では、ホテル宿泊券やチケット、グルメ商品などが抽選でプレゼントされています。応募もスマホから簡単にできるため、気軽に参加できます。
便利なデジタルサービス
さらに、会員でなくても利用可能なサービスが充実しています。たとえば、チラシデジタル化サービス『ことちらし』では、地元のお店のチラシを簡単にチェックできるため、特別な情報を探すのに最適です。また、『キョーポン』というデジタルクーポンでは、お得な情報をマップと共に表示し、すぐに関連するサービスを利用することができます。
今後の展望
京都新聞グループは、今後もさらなるサービスの拡充を目指しています。ID会員制度を利用することで、読者はより多くの情報やお得情報にアクセスできるようになります。新たなサービスの追加も期待される中、会員数のさらなる増加に向けて動いています。
登録方法とサービス案内
興味がある方は、ぜひ以下のリンクからサービス案内やID会員登録をチェックしてみてください。全ての情報は、
こちらから確認できます。
また、企業や団体のPRにも役立つ広告掲載のオプションが用意されていますので、自身のビジネスを広めたい方にもピッタリです。詳細は
こちらでご確認ください。
お問い合わせは、京都新聞デジタルサービスカスタマーセンターまでお気軽にどうぞ。電話075(241)5998、またはメール
[email protected]で行っています(1月5日までは休業中)。