女性の腰に寄り添う新たなインナー開発
京都の下着メーカー、カドリールニシダが、女性が抱える腰痛の悩みを解消する新しいインナーの開発を発表しました。このプロジェクトでは、長年培った立体パターン技術を活かし、快適さと機能性を兼ね備えた製品を目指しています。
クラウドファンディングで始まる新習慣
この開発プロジェクトは、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」を通じて進行しており、2026年2月1日から2月28日までの間、支援を募ります。目標金額は150万円で、支援者に対しては開発過程に参加できる「共同開発コース」も用意されています。参加者は実際の製品を体験し、意見を出すことができるため、ユーザーの声がしっかりと反映されます。
58年の経験が生む「サイドサポート理論」
カドリールニシダは1969年に創業以来、下着作りに注力してきました。その根底にあるのは、初代パタンナーが提唱した「サイドサポート理論」です。この理論によれば、人の身体は前後からの圧力には弱いため、サイドからの圧力で支えることで、身体を締め付けずに美しいラインを整えることができるというものです。
この理論を基に、インナーは身体をサイドから支え、着心地の良さを実現。この技術は、腰痛の軽減にも大いに役立つと期待されています。
実際の声を反映した製品開発
開発メンバーが介護現場での観察を通じて、分厚い腰痛ベルトを使用する方々の負担感に気づきました。そこで、医療・介護従事者に向けたモニター調査を実施。フィードバックでは、「着るだけで背筋が伸び、腰の重苦しさが軽減された」という声が寄せられました。
この実感を科学的な根拠に昇華させるため、クラウドファンディングでの資金調達が不可欠なのです。
進化する製品の特徴
新インナーは、骨盤をサポートして体幹を整える効果が期待され、可動域サポート力で自然な呼吸を促進します。独自の立体設計により、立ち座りや屈伸が楽に行え、ヒップアップ効果も視野に入れたデザインです。具体的には、以下の4つの特徴があります。
- - 骨盤サポート力: 姿勢を整えながら腰の負担を軽減。
- - 可動域サポート力: 背中を開けた設計で深い呼吸を可能に。
- - 立体設計: ストレスフリーな動きを支援。
- - ヒップアップサポート: 大殿筋をサポートし、踏ん張る力を向上。
プロジェクトの参加方法
参加方法は簡単です。CAMPFIREのページで支援を行うだけでなく、共同開発コースに参加することで、製品づくりに直接関わることができます。詳細は以下のリンクからご確認ください。
腰痛に悩む女性にとって、この製品は新しいライフスタイルを提供する一助となることでしょう。下着を通じて、日常のストレスを軽減し、より快適な生活を実現してみませんか?