祇園の秋スイーツ
2025-10-17 11:43:26

秋の訪れを感じる祇園のきな粉スイーツ、吉祥菓寮の限定メニュー

京都・祇園の秋限定スイーツを堪能しよう!



京都の祇園に位置する「吉祥菓寮」が、秋の訪れに合わせて特別なスイーツをお届けします。2025年の10月18日から12月5日までの期間限定で販売されるのは、この時期だけの贅沢な「香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ」と「わらびもち-モンブラン-」の2品。どちらも、素材本来の味を活かした一品で、観光シーズンのお供にもぴったりです。

香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ



まずご紹介するいのは、「香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ」。このパフェは、秋の味覚である栗を贅沢に使用し、栗の深い味わいを存分に楽しむことができます。香ばしい焼き栗ムース、濃厚な焼き栗クリーム、京都らしいほうじ茶ゼリー、さらにほうじ茶アイスが重なり合い、栗の美味しさを引き立ててくれます。

トッピングには、シロップ漬けの大粒焼き栗を丸ごと一粒、さらにフレッシュな生クリームとモンブランクリームをあしらい、見た目にも豪華に仕上げられています。食感のアクセントとして加えられたメレンゲやクランチ、風味に奥行きをもたらす栗のグラニテなど、各層の食感と味わいも楽しめる、実に11層から成るこのパフェは、食べ進めるごとに新しい驚きを与えてくれます。

期間限定わらびもち-モンブラン-



続いてご紹介するのは、「わらびもち-モンブラン-」。こちらは、吉祥菓寮自慢の自家製わらびもちが、秋にぴったりの装いで登場します。つるりとなめらかなわらびもちの一方には、深く焙煎した「ミヤギシロメ」大豆のきな粉がたっぷりと使用され、もう一方には香ばしい焼き栗の風味を凝縮したモンブランクリームが絞り込まれています。

この一品では、香り高いきな粉と栗の深い味わい、そしてわらびもちのモチモチとした食感が見事に調和し、懐かしさと新しさを感じさせる贅沢な味わいを楽しむことができます。

吉祥菓寮の楽しみ方



さらに、吉祥菓寮では「追い“きな粉”」という楽しみ方も用意されています。カフェコーナーには、香り高いきな粉をたっぷりかけられるポットが用意されており、自分好みにパフェやわらびもちを楽しむことができます。きな粉の香ばしさを加えなければ、味わいを自分らしくアレンジできるのが嬉しいポイントです。

お土産にもぴったり



吉祥菓寮では、スイーツの他にも自家焙煎のきな粉や抹茶を使用したお菓子も販売しています。特に、観光のお土産として、あるいは大切な方への贈り物にぴったりの品揃えが魅力です。お店を訪れ、スイーツを堪能した後に、お気に入りのお菓子を持ち帰るのも素敵な思い出になることでしょう。

吉祥菓寮について



1934年創業の「桂華堂」を前身とする吉祥菓寮は、2015年に祇園本店をオープン。遺伝子組み換えでない国産大豆を使用した深み焙煎きな粉を中心に、様々なきな粉スイーツを展開しています。外観の美しさだけでなく、素材へのこだわりから生まれるスイーツは、SNSでも多くのファンに愛されています。京都を訪れる際は、ぜひ吉祥菓寮に立ち寄り、これらのスイーツを味わってみてはいかがでしょうか。

店舗情報もお忘れなく!
  • - 店舗名:吉祥菓寮 祇園本店
  • - 住所:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306
  • - 電話番号:075-708-5608

ぜひ、この秋は吉祥菓寮の特別なスイーツで季節の訪れを楽しんでください!


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