スシローにやって来た新たな体験「デジロー」
回転寿司チェーン「スシロー」が、全く新しい店舗体験を提供するために導入した大型タッチディスプレイ「デジロー」。このデジタル技術を駆使したシステムが、回転寿司の魅力を一新します。特に、2025年5月22日には東京・池袋サンシャイン60通り店で、初となる「デジロー」がお目見えします。他にも長野と熊本の店舗にも導入が決定しており、ますます楽しみが広がります。
「デジロー」とは?
「デジロー」は、従来の回転すしの魅力をデジタルで再現し、お客様にとっての新しい価値を提案します。この取り組みは、2023年9月末に大阪や東京、愛知の店舗で初めてトライアル導入されました。お客さまのニーズに応じて、さまざまな体験価値を向上させるためのアップデートも行っています。
デジローの特徴
「デジロー」では、タッチパネル上で流れるおすしを見ながら簡単に商品を選ぶことができます。親しい人たちと画面を共有し、同時に操作することも可能で、待ち時間が発生しにくい設計です。このシステムは、回転レーンがなくても回転寿司の楽しさを維持し、さらなる体験価値を提供することができます。また、デジローではクイズやおすしに関する豆知識が流れ、それらを通じて食事を一層楽しむことができます。
「すしナビ」と新しい出会い
デジローには、全く新しい注文方法「すしナビ」が搭載されています。これにより、今まで知らなかった美味しいネタとの出会いが生まれるかもしれません。ハッシュタグ機能を利用してテーマ別に商品を絞り込むことができるため、食事の選択肢が一層広がります。
おわりに
スシローは、回転寿司の魅力を追求して40年以上。デジローの導入によって、さらに進化した店舗体験が期待されています。ぜひ、新しいデジタル体験を実際に体感しに、スシローの店舗へ足を運んでみてください。未来の回転寿司が、あなたを待ち受けています。あなたも「デジロー」で特別な時間を楽しんでみませんか。