『RETURNEES』九州初上映
2026-05-07 13:41:40

ドキュメンタリー映画『RETURNEES』が九州初上映!子ども兵の再起を描く感動の物語

九州初上映のドキュメンタリー映画『RETURNEES(リターニーズ)』



9日間の特別上映が福岡にて決定しました。アフリカ・ウガンダでの子ども兵問題に焦点を当てた本作は、元子ども兵たちの社会復帰を追い、観客に深い感動をもたらします。

映画の概要



映画『RETURNEES』は、認定NPO法人テラ・ルネッサンス(理事長:吉田真衣)によって製作されたドキュメンタリーです。作品は子ども兵という悲劇的な運命を背負った人々に寄り添い、彼らの再起を描いています。アフリカ・ウガンダで続いた内戦の中、誘拐され戦闘に参加させられた3万人以上の子どもたち。その中で、多くの者が家庭に帰ることなく苦しい日々を過ごしています。映画では、脱走した子ども兵たちの支援活動を行うテラ・ルネッサンスの存在と、その都度繰り広げられる人間ドラマを二年間にわたって追っています。

映画上映と特別イベント



上映期間: 2026年5月8日(金)から5月14日(木)まで、福岡・KBCシネマにて行われます。

特に注目すべきは、5月9日(土)に予定されているトークイベントです。映画の創設者である鬼丸昌也氏が登壇し、作品に込められた思いや、元子ども兵たちの現状について語ります。このイベントは、映画を観た後で平和について深く考える貴重な機会となるでしょう。

テラ・ルネッサンスと九州との結びつき



テラ・ルネッサンスは、九州に強い縁を持つ団体であり、福岡出身の鬼丸昌也氏が設立しました。組織は、地域の高校生とともにウガンダを訪れ、現地の子ども兵たちと触れ合うなど、教育活動にも力を入れています。このように、九州の地から「遠い国の話ではない」と感じる機会を作るのは非常に意義深いことです。

映画制作の背景



本作の制作には、アフガニスタンでの人道支援に尽力した医師・中村哲氏を追ったドキュメンタリー映画『荒野に希望の灯をともす』を手がけた日本電波ニュース社が関わっており、重厚感のある映像が作品を引き立てています。制作陣は、紛争地での支援活動、自立支援に強い思いを抱いており、その熱意が映画に反映されています。

多くの著名人も本作を応援しており、俳優の石原さとみさんは「奪われた心と未来を救い続けています」とコメントを寄せています。また、全体を通じて、著名人たちの意見が映画の公式サイトにも掲載されています。

クラウドファンディングの実施



さらに、テラ・ルネッサンスはウガンダでの元子ども兵社会復帰を促進するため、クラウドファンディングを実施しており、5月31日までの期間で地域の力を集めているところです。このプロジェクトは、紛争を終わらせるための市民の力を結集し、成功を目指しています。

最後に



『RETURNEES』の上映は、私たちにどう向き合うべきかを考えさせる作品です。福岡の地で、遠い国の現実を目の当たりにする機会をぜひ逃さないでください。前売り券や詳細な情報は公式サイトやKBCシネマのページからご確認を。


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