親子で体験!空気の力を学ぶKRPフェス2025の魅力
2025年の夏、京都リサーチパークで行われる「KRPフェス2025」では、親子が楽しみながら学べる貴重な体験が用意されています。特に注目したいのが、京都発明協会と日本弁理士会京都地区会が主催する特別ワークショップ「ふしぎがいっぱい空気の力」です。このイベントでは、空気を使った様々な活動を通じて、科学の楽しさを味わえるチャンスが待っています。
KRPフェス2025の概要
「KRPフェス2025」は、2025年8月2日(土)に開催されるこの楽しいイベントを含めて、7月31日(木)から8月4日(月)までの5日間にわたり、様々な技術や文化に関連した約40件のイベントを実施します。テーマは「技術」「まち」「人」で、技術フォーラムやスタートアップ向けイベントもあり、多彩なプログラムが参加者を楽しませること間違いなしです。
空気の力を使った体験
「ふしぎがいっぱい空気の力」では、特に子どもたちが楽しめる内容を工夫しています。ワークショップでは、風船と紙コップを使って自分だけのホバークラフトを作ることができます。工作が初めての方でも安心して参加できる工夫が施されており、完成したホバークラフトは実際に走らせて遊ぶことが可能です。
さらに、空気砲で的を狙うコーナーや、驚きのマジックショーも用意されています。子どもたちが興味を持ち、楽しみながら科学の不思議を学べるイベントです。また、「弁理士ってなーに?」というコーナーでは、日常生活の中でのアイデアや工夫がどのように守られているのかをわかりやすく説明してくれます。
イベント詳細
開催日時
1回目:10:30-12:00
2回目:13:30-15:00
会場
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対象
参加方法
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KRPフェス2025の魅力
京都リサーチパークは、1989年に設立された全国初の民間運営によるサイエンスパークで、510組織・6,000人が集結する場として地域を支えています。新しいビジネスや産業の創出を目指し、オープンイノベーションや起業家支援などの幅広い活動を展開中で、世界に向けた魅力ある交流の場としても機能しています。
このKRPフェス2025を通じて、地域の科学技術への理解を深め、親子での思い出作りとともに新しい発見を楽しむ機会を提供しています。夏休みの特別な思い出作りに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。