量子技術に革命をもたらす光遅延装置の販売開始について
株式会社光響は最新の量子技術関連製品として、Exail社が開発した可変光遅延装置「Variable Optical Delay Line」の輸入・販売を開始しました。この製品は特に、超高速光計測や光通信評価、干渉計測など幅広い用途での利用が期待されています。
可変光遅延装置の特長
本装置は、光信号の伝搬時間を高精度で制御できる点が最大の特長です。光路長を調整することにより、フェムト秒(1秒の1000兆分の1という極めて短い時間スケール)からピコ秒スケールでの光遅延を実現します。これにより、非常に微細な時間のずれを高精度に制御することができます。
Exail社は、フォトニクスやナビゲーション、先進計測に特化した企業であり、光ファイバー技術や精密光学機器の分野で多くの実績を持っています。量子コンピューター技術や光通信、さらには慣性ナビゲーションや海洋観測など、幅広い分野において、高信頼性と安定性を備えた製品を提供しています。
具体的な活用例
この可変光遅延装置は、パルスレーザーのタイミング調整や干渉制御が求められる研究や開発の現場でも大いに活用される事が期待されています。光ファイバー結合構成にも対応しており、既存の光通信システムや光学測定環境に容易に組み込むことができる便利さも兼ね備えています。
高精度な機械制御による光路長の調整により、広帯域光信号に対しても安定した遅延制御が実現されます。これは、特に精密計測や先端研究の現場において大きなメリットをもたらします。
他の製品と組み合わせて利用可能
さらに、当社ではExail社が展開する様々なフォトニクス製品も取り扱っています。これにはレーザー制御システムや光ファイバー機器、光計測装置などが含まれており、用途に応じた最適な製品の提案が可能です。また、300社以上の海外メーカーからの製品を含め、10万点以上のレーザー・光学関連製品も取り扱っているため、多様なニーズに応じた選択肢を提供できます。
お問い合わせと購入方法
この新しい可変光遅延装置に関心を持たれた方は、ぜひ下記のリンクから詳細をご覧になるか、お気軽にお問い合わせください。
製品情報
お問い合わせ先
株式会社 光響 グローバルソーシング部
担当:菱田
私たちは、量子技術や光通信の分野において、先進的で信頼性の高いソリューションを提供し続けることを目指しています。