苺スイーツ満喫
2025-01-28 12:07:25

京都・バンヤンツリー東山で楽しむ苺のアフタヌーンティー

京都・バンヤンツリー東山で楽しむ苺のアフタヌーンティー



2024年8月にオープンした「バンヤンツリー・東山 京都」は、京都の美しい景観を背景に、心安らぐひとときを提供します。そして、2025年2月1日から5月15日まで開催される「苺(いちご)のアフタヌーンティー」は、このホテルでの特別な体験の一環として、訪れる人々を魅了します。このアフタヌーンティーでは、季節感を大切にした京食材を用いた豊かなスイーツとセイボリーが楽しめます。

和のアフタヌーンティーの魅力



「りょうぜん」の日本料理の料理長が手がけるアフタヌーンティーは、日本のテクニックを生かし、繊細で奥深い味わいを引き出しています。特に「苺の豆腐クリーム和え」は、京都の豆腐と練乳、そして練りごまの風味が融合し、苺の甘さと絶妙に絡みます。気軽に楽しめる「苺と餡子の最中」もおすすめで、手作りの粒あんと共に、控えめな甘みが広がります。

京生麩串焼きも楽しめる



新たに加わる「京生麩串焼き」では、七輪を用いて自分好みの焼き加減で京生麩を楽しむことができます。料理長特製の3種のつけだれは、地域の厳選素材を使用しており、京の恵みを感じさせる味わいです。外は香ばしく、内側はもちもちとした食感を持つ生麩は、京都ならではの逸品です。

フリーフローメニューも充実



アフタヌーンティーのセットには、ART OF TEAによる「ストロベリークレーム」や、京都の「7T+」や「小川珈琲」など多彩な飲み物が揃うフリーフローメニューが含まれています。甘いストロベリーの香りとクリーミーなミルクが広がる紅茶は、スイーツとの相性も抜群です。特別な空間で、心豊かなひとときを提供するこのアフタヌーンティーは、友人や家族との大切な時間にもぴったりです。

展示される多様なメニュー



アフタヌーンティーには、苺をふんだんに使用したスイーツが盛り沢山。例えば、苺と柑橘の蜂蜜ゼリー掛けや、苺クリームのタルト、苺大福など、多彩なメニューがラインナップします。また、セイボリーも充実しており、笹寿司や蟹と玉子のサンドなど、和のテイストをしっかりと楽しむことができます。

ご予約とアクセス



この特別な苺のアフタヌーンティーは、2025年2月1日から5月15日までの期間に提供されますが、除外日もあるので事前の確認が必要です。カフェは12:00から16:00まで営業しており、ラストオーダーは15:00まで。また、ホテルへのアクセスは、京阪本線祇園四条駅からタクシーで約10分、JR京都駅からは約15分です。

まとめ



「バンヤンツリー・東山 京都」での苺のアフタヌーンティーは、和の文化と美食を同時に楽しめる贅沢な時間を提供します。ぜひこの機会に、京都の豊かな風味を感じてみてはいかがでしょうか。|


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