大覚寺特別展
2025-01-22 16:46:30

大覚寺1150年記念展とKAORUの特別コラボレーションアクセサリー

大覚寺1150年記念特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」



京都の名刹、大覚寺が2026年に迎える開創1150年を記念した特別展が、東京国立博物館にて開催されます。この特別展では、百花繚乱の美しさをテーマに、数多くの貴重な絵画や障壁画が一堂に会し、訪れる人々を魅了します。特に、120面を超える華やかな障壁画は、圧巻の美しさを誇ります。

展覧会の概要


本展の会期は2025年1月21日から3月16日までで、入館時間は午前9時30分から午後5時まで。詳細を確認したい方は、公式サイトをチェックしてください。月曜日は休館日ですが、特別に2月10日と24日は開館し、一般の来場者に喜ばれることでしょう。また、2月25日(火)も休館日となっています。

会場は東京国立博物館の平成館で、上野公園内に位置するため、訪れるついでに上野の風景も楽しむことができます。 歴史的な価値の高い展示物を間近に見ることで、深い感動を体験できるはずです。

KAORUとのコラボレーション


そして、この特別展にはKAORUという京都発のジュエリーブランドが特別参加しています。KAORUは1999年に創立され、デザイナー中西薫が手がけたジュエリーは、古き良きものからインスパイアを受けて、独自の価値観で展開されています。

彼らが手がけるコラボレーションアクセサリーは、大覚寺門外不出の古典菊である“嵯峨菊”をイメージして作られました。特別展に合わせて、デザイナーの中西が敬意を込めてデザインされたこれらのアイテムは、特設ショップにて購入することができます。

アイテム詳細


  • - リング:価格12,100円(税込)、フリーサイズ、素材はSilver925。
  • - ネックレス:価格8,800円(税込)、長さ45cm、素材もSilver925。

これらの美しいアクセサリーは、展覧会の特別な思い出を形にするアイテムとして、訪問者にとって心に残る贈り物になること間違いありません。

KAORUの店舗情報


KAORUは、京都にアトリエを構え、直営店は京都、大丸、阪急百貨店、ルミネ、伊勢丹にあります。流行を追わず、真に身に着けたいジュエリーを提案しているKAORUの作品を、特別展を機にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

公式サイト



この特別展とKAORUのコラボレーションを通じて、皆様が新たな文化の発見と歴史の重みを感じることができることを心より願っています。


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