渡部さとるの個展「inception」がnode hotelで開催!
この夏、京都のnode hotelで写真家 渡部さとるの個展「inception」が開催されます。期間は2025年8月14日から9月14日まで。場所は京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461のnode hotelの1階に設けられたギャラリースペースです。特に注目すべきは、この個展がただの展示に留まらないということ。会場全体が渡部さんの作品世界に浸ることのできる特別な空間へと変わります。
特別展示と宿泊者特典
本間の402号室では、渡部さとるの作品を堪能できる特別展示が行われることが決定しています。この部屋を予約した宿泊者には、渡部さんの写真集のプレゼント、もしくは展覧会限定ドリンクを一杯楽しむことができる特典が用意されています。
オリジナルカクテルが登場
node hotelの1階レストランでは、展覧会の期間中、渡部さとる氏にちなんだオリジナルカクテルが登場します。南国のリゾートを思わせる華やかなラインナップで、以下のドリンクが提供される予定です:
- - トロピカルダイキリ:ホワイトラムとパイン、ココナッツ、グリーンバナナリキュール。
- - クラシックダイキリ:スタンダードスタイルのダイキリ。
- - カンパリスプモーニ:カンパリ、ライチリキュール、グレープフルーツ、トニックの爽やかなハーモニー。
- - パイナップルモヒート(ノンアル):ミントとライムの効いたフルーティーなドリンク。
これらのカクテルを楽しみながら、展覧会の背景にあるエピソードを感じることができる貴重な機会です。
特別イベントも開催
さらに、8月20日までに作品を購入した方の中から、先着5名に特別イベントへの参加権が与えられます。こちらは8月23日(土)に行われる予定ですので、この機会を逃さないように!詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
渡部さとるとは
渡部さとる氏は1961年に生まれ、山形県米沢市出身。日本大学芸術学部を卒業後、日刊スポーツ新聞社で写真部に所属し、その後フリーランスとして活動を開始しました。2003年からは写真のワークショップを始め、2006年にギャラリー冬青での作家活動を本格化させました。彼の作品は、見る者に深い感動を与える力を持っており、今回の個展も例外ではありません。
node hotelについて
node hotelは、京都の四条烏丸エリアに位置し、アートを感じられる空間として2019年に誕生しました。ホテル内には全25室があり、各部屋には世界中で集められたアート作品が展示されています。シンプルなデザインとオーセンティックな装飾が調和し、特別な滞在を提供しています。
今回の個展「inception」は、アートと宿泊、飲食が融合した新たな体験を提供することで、訪れる人々に特別な思い出を作ることでしょう。この機会にぜひ、node hotelを訪れてみてはいかがでしょうか。詳細は
こちらでご確認ください。