JR西日本ホテルズの新たな挑戦:サスティナブル・プロジェクト2025
JR西日本ホテルズが展開する「未来へつなぐサスティナブル・プロジェクト2025」は、皆さまにとって身近なホテルを地域と共に支えていくことを目指しています。代表取締役社長の坪根 英慈氏は「街とともに生きるホテルとして、未来のために、今、私たちができること」をスローガンに掲げ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みに励んでいます。
地球温暖化防止への取り組み
このプロジェクトでは、「CO₂ゼロSTAY®」をはじめとするさまざまな環境配慮型宿泊プランが用意されています。このプランを利用することで、宿泊者のCO₂排出量を約189トン削減する成果を上げています。また、連泊のお客様には「客室エコ清掃」を推奨しており、実施率はなんと58%に達しました。これにより、洗濯に使用する洗剤や電力、水の消費が大幅に削減されることにつながっています。
食品ロス削減に寄与する活動
次に、食資源循環に関する取り組みです。使用済みの調理油を原料とする生分解性バイオポリマー製ストローや歯ブラシを導入し、プラスチック使用量を約10.6トン削減することに成功しました。さらに、食品廃棄物も積極的にリサイクルされ、飼料としての再利用やバイオマス発電に提供されています。この活動によって、約136トンの食品廃棄量を減少させています。
最近では、秋のSDGs Monthにおいて「もったいない食材」を使用したオリジナルのヴィーガンカレーを開発し、地域の農産物を有効活用する試みも行いました。
地域との共生を促す観光プラン
JR西日本ホテルズは地域との共生も大切にしています。地域の特性を活かした観光宿泊プランを147件提案し、観光地域の魅力向上や経済の活性化に貢献しています。たとえば、ホテルグランヴィア京都ではお茶室での茶会体験、奈良ホテルでは春日大社の特別チケット付き宿泊プランが大好評を博しています。
従業員と共に推進するサスティナブル活動
従業員の意識向上もプロジェクトの重要な要素です。各ホテルで行われる「サスティナブル・アクティビティ・コンテスト」を通じて、社員が取り組む環境活動の実績を共有し、持続可能な未来に向けた意識を高めています。さらに、エコキャップ運動を通じて発展途上国への医療支援や環境教育活動への資金提供も行っています。
また、フロントや客室管理チームは55回以上の地域清掃活動を実施し、環境美化の意識向上にも貢献しています。
未来への取り組み
JR西日本ホテルズは、SDGs達成に向けたさまざまな取り組みを続けています。具体的には、目標8(働きがいも経済成長も)、目標11(住み続けられるまちづくりを)、目標12(つくる責任つかう責任)、目標13(気候変動に具体的な対策を)に貢献することを目指しています。
こうして地域とともに歩むJR西日本ホテルズは、これからも持続可能な開発を推進し、皆様に愛され続けるホテルであり続けることを約束します。詳細については
公式サイトをご覧ください。