京都で秋の食材を楽しむ「食の京都TABLE」フェアの魅力
京都の食文化を楽しむイベント、「食の京都TABLE」秋の特選フェアが、11月1日と2日に開催されます。場所は、京都市中央卸売市場水産棟の2階見学エリア。ここでは、京都各地で人気の食材や加工品が一堂に集まります。京都府と京都市が共同で設置した「食の京都」情報発信拠点が主催するこのイベントは、食を目的とした観光誘客を進めることを目指しています。
イベント概要
- - 日時: 令和7年11月1日(土)・2日(日)午前10時から午後3時まで
- - 場所: 京都市下京区朱雀分木町80、中央卸売市場第一市場水産棟2階見学エリア
- - 入場料: 無料
来場者は、公共交通機関を使ってJR梅小路京都西駅から徒歩約4分でアクセスできます。普段見ることのできない市場の一面を体験できる貴重な機会です。
特別企画
このフェアでは、京都府内の「食の京都TABLE」で販売されている数々の加工食品が販売されます。また、購入金額が1,000円以上になると、抽選で豪華賞品が当たるチャンスも。2日には、青果物や塩干物の販売も予定されていて、まさに秋の味覚が楽しめる内容となっています。
情報発信拠点とは?
「食の京都」情報発信拠点は、食に関する情報を発信するためのスペースで、府内の農林水産物とのつながりを感じることができます。ここでは、京の食文化の紹介や、地域の特産物についての知識を深めることができる展示も行われています。
同時開催の「秋の市場サンクスフェスタ」
さらに、この週末には「秋の市場サンクスフェスタ」も同時開催されます。市場を訪れることで、新鮮な野菜や果物、水産加工品の販売が楽しめるほか、市場の役割や流通に関する知識を深めるチャンスです。市場見学ツアーも行われ、市場の内側を知る良い機会となるでしょう。
まとめ
「食の京都TABLE」秋の特選フェアは、ただの食材販売ではなく、京都の食文化を体験し、学ぶ絶好の機会です。このイベントに参加し、秋の味覚を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。美味しい食材に出会えるチャンスをお見逃しなく!