京都三条で新たに登場する近江牛の焼きしゃぶ会席
2025年7月1日(火)より、京都市中京区の「京都三条 箔」にて、近江牛を使用した焼きしゃぶ会席が発売されます。この新メニューは、京都の歴史的な雰囲気の中で楽しむことができ、特に夏にぴったりのさっぱりとした味わいが特徴です。
近江牛について
近江牛は、日本最古のブランド和牛のひとつとして400年以上の歴史を持ち、その肉質は非常にきめ細かく、脂は甘さとジューシーさを兼ね備えています。口の中でとろける食感は、まさに至福のひと時を提供してくれることでしょう。
新メニューの詳細
「箔の近江牛焼きしゃぶ会席」は、旬のお野菜と共に提供される焼きしゃぶ。それに特製の割下を合わせることで、さっぱりとした味わいが楽しめます。提供の際には、スタッフが目の前で丁寧に調理し、絶妙なタイミングで最適な食べ頃をお届けします。
会席内容
- - 期間: 2025年7月1日(火)〜
- - メニュー: 献立・先付・おもてなし椀・近江牛焼きしゃぶ・食事・香の物・水菓子
- - 価格: 27,500円(税込)
(別途10%のサービス料が加算されます)
- - 個室希望の場合: おひとり様1,650円が必要です。
特別な空間でのお食事体験
「京都三条 箔」は、鴨川沿いに位置し、駅からのアクセスも良好。都会の喧騒から離れた落ち着いた雰囲気の中で、贅沢なお食事を楽しむことができます。また、坪庭を眺めることができる個室も完備されており、特別な日の食事や記念日にもぴったりです。
この場所は、かつて四国屋丹虎と呼ばれる料亭で、土佐四天王のひとりである武市半平太が居住していたという歴史があります。各部屋には、偉人たちの書が飾られ、当時の風情がそのまま保たれています。2階の広間からは、京都の美しい風景を楽しむことができ、特別なひと時を提供します。
予約について
新たに始まる近江牛焼きしゃぶ会席は、既に多くの注目を集めていますので、お早めの予約をおすすめします。この夏、歴史を感じる特別な空間で、近江牛の焼きしゃぶをぜひお楽しみください。
詳細な情報やご予約は、
京都三条 箔の公式サイトをご覧ください。