新アート発信拠点
2025-09-05 11:27:42

京都の新たなアート発信拠点で若手アーティストの作品展がスタート

アートと暮らしの融合を目指す展示が始動



2025年8月22日、京都に新たなアート発信拠点となる積水ハウス京都支店「SUMUFUMU TERRACE 京都」のアート展示が始まりました。本プロジェクトは、株式会社MASIROが手掛け、京都で活動する若手アーティスト3人による作品を通じて、現代の生活に新しい視点や発見をもたらすことを目指しています。

「植生」をテーマにした展示コンセプト



今回の展示のコンセプトは「植生 - 暮らしに、新しい発見を -」。植物の成長過程に見立て、私たちの暮らしも日々変化していくことを表現しています。アートはただの装飾ではなく、日常の中に新たな視点を提供し、変化を楽しむきっかけとなるべきです。この展示を通じて、訪れる人々が暮らしの中で小さな発見を喜びに感じられることを目指しています。

展示アーティストの紹介



今回の展示には、以下の若手アーティストが参加しています:
  • - 則包怜音(京都芸術大学大学院 油画専攻 2年)
  • - 作田優希(京都市立芸術大学大学院 油画専攻 修了)
  • - 沈 楠(京都市立芸術大学大学院 日本画 博士課程)

彼らの独特な抽象表現は、生活に新しい視点を提供し、訪れる人々に深い感動を呼び起こすことでしょう。

「SUMUFUMU TERRACE 京都」のリニューアルと背景



積水ハウス京都支店「SUMUFUMU TERRACE 京都」は、2025年5月にリニューアルオープンしました。この新しい発信拠点は、アートと暮らしの調和を目指し、まさに現代の京都の住宅文化を反映しています。今回のアートコーディネートを行う株式会社MASIROは、創造的な展示を通じて、生活空間で享受できるアートの可能性を探ります。

期間と場所



本展示は、2025年8月22日から1年間にわたって行われます。具体的な期間は2026年8月までですが、その間に訪れることで、毎回異なる発見ができるでしょう。場所は積水ハウス 京都支店「SUMUFUMU TERRACE 京都」、詳細はこちらをご覧ください。

MASIRO代表のコメント



株式会社MASIROの代表取締役、松崎圭佑は「アートは見られるものにとどまらず、日常生活に彩りを与える存在です。」との思いを述べており、今回の展示を「植物が育つように変化を楽しむ」テーマを掲げている理由を語っています。このプロジェクトが日常の中での発見を促すことを願っています。

株式会社MASIROのビジョン



株式会社MASIROは、「もっと生きやすい社会のために」というビジョンに基づき、現代アートを中心に展示企画やコーディネートを行っています。地方自治体や企業と連携し、アートとの新しい接点を提供する活動を進めています。過去には30件以上のアート展示やプロジェクトを手掛け、多くの人々にアートの魅力を伝えています。

お問い合わせ先



MASIROについての質問や問い合わせは、以下のメールアドレスにご連絡ください。

新たなアートの発見と、日常に彩りを加える機会をぜひお楽しみに!


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