コンビニ炙りランキング第2弾！全5商品を徹底検証、セブンイレブンの独走が光る

コンビニ炙りランキング第2弾！

東京都台東区に本社を構える株式会社ライテックが手がける「炙り師」は、家庭で簡単に本格的な料理技術を楽しむためのバーナーライターです。この度、同社は「コンビニ商品炙りランキング」の第2弾を発表し、多くのコンビニ商品から選ばれた5品を炙って実際に味わうことで、どれが最も美味しいかを検証しました。

炙り体験の楽しさ

炙り技術を駆使することで、素材の味が大きく変わることから、次々に人気を博している炙り師に寄せられる問い合わせも増えています。「何を炙ればいいのか？」や「コンビニ商品を試してみたい！」との声に応じて、炙り師研究部が立ち上がりました。様々なコンビニ商品を試し、味わいの新発見を目指します。

第2回炙りランキングTOP5

今回の調査結果から、栄えある1位に輝いたのはセブンイレブンの「旨辛ビビンバおにぎり」です。この商品は、炙ることでおこげが生まれ、「石焼ビビンバ」の風味を楽しむことができると高評価を得ています。おにぎりとは思えない本格的な味わいが、他の商品を圧倒しました。

次に、2位に選ばれたのは同じくセブンイレブンの「みりんで味付けしたいかせんべい」です。磯の香りが広がり、甘じょっぱい味わいがあるため、お酒ともあわせやすく、見た目の楽しさもポイントです。

3位の「バタークロワッサンメロンパン」はファミリーマートから。炙ることで溶け出すバターとザラメの香ばしさが口の中に広がり、一口でそのリッチな味わいを堪能できます。外はカリッ、中はフワッといった食感の違いが絶妙です。

続いて、4位に選ばれたのはローソンの「焼きさけはらみ」。これは炙った瞬間に皮が香ばしく、身もジューシーに仕上がります。鮭の旨みが引き立ち、ご飯との相性も抜群です。また、マヨネーズを加えてから炙る「マヨ炙り」にも注目です。

最後に5位の「クイニーアマンサンド塩キャラメル」は、再びローソンの商品。カラメル部分が溶け、内側の塩キャラメルクリームが引き立ち、至福の甘さが体験できるひと品となっています。特に温めて楽しむことで、より一層の美味しさがあります。

炙りの新たな楽しみ方

今回のランキングを通して、ただ単に炙るだけでなく、炙り方を工夫することで新しい美味しさが引き出せることが再認識されました。おにぎりやお菓子などの幅広いジャンルで、その魅力を発見できるのは面白いですね。

ライテックでは、今後も「炙り師」を通じて家庭での食事の楽しみを広げていくことを目指しています。ぜひ皆さんも、お好きなコンビニの商品を使って自分好みの炙り体験を楽しんでみてください。