アマン京都で楽しむ春の新作パフェ「不知火とマンゴーのパフェ」

アマン京都春の新作パフェ登場！

美しい青もみじに包まれた森林の中、アマン京都の「ザ・リビングパビリオン by アマン」では、2025年4月1日から「不知火とマンゴーのパフェ」が期間限定で提供されます。このパフェは、ジューシーで芳醇なフルーツを使用し、特製のムースやクリームと重ね合わせた美しい仕上がりが特徴です。

不知火とマンゴーの組み合わせ

「不知火とマンゴーのパフェ」は、特に春から初夏にかけて楽しめる贅沢なデザートです。甘味と酸味のバランスが絶妙で、果汁たっぷりの不知火とリッチな国産マンゴーが見事に調和しています。このパフェの魅力は、エグゼクティブペストリーシェフの松尾浩幸氏が考案したことで、彼の独創的で繊細なセンスが光ります。

パフェの重層的な味わいは、ただのデザートではなく、味覚の旅へと誘います。トップには滑らかな不知火ムース、ホワイトチョコレートクリーム、不知火の果肉が層になっており、さらに食感を楽しめるドライ不知火が使われています。特に目を引くのが、アマン京都の森の庭にある葉を模した不知火のチュイルや抹茶のグランドシャの葉で、見た目にも美しい一品に仕上げられています。

贅沢な食材の数々

パフェの蓋を開けると、国産マンゴーから作った自家製のマンゴージェラートと、フレッシュな不知火の果肉、酸味がアクセントのラズベリーが並び、ホワイトチョコレートの繊細な層が食感を演出します。その下には、クリーミーなミルクチョコレートクリームとザクザクとした食感の京都・甘酒米粉のココアグラノーラがあり、最後には透き通る白ワインゼリーとジューシーな不知火のカルチェが宝石のように重なり、全体を爽やかに引き締めています。

また、花びらのように美しく並べたマンゴーの最中タルトも添えられ、トロピカルな風味とリッチな味わいを加えます。デザートのクオリティを追求した松尾氏のこだわりが光る最中には、フィナンシェとホワイトチョコレートが詰め込まれ、最後の一口まで楽しめます。

美しい環境での特別なひと時

パフェには、アマン京都のオリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティー、そして不知火のパウンドケーキのお土産が付いており、素敵なティータイムを演出します。青もみじがきらめく森の庭を眺めながら、至福のひとときを過ごすことができるでしょう。

提供に関する情報

「不知火とマンゴーのパフェ」は、2025年4月1日から6月30日までの期間限定で、一日個数限定・完全予約制で提供されます。価格は12,000円で、予約はアマン京都まで。

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください：アマン京都のウェブサイト

不知火のパウンドケーキもおすすめ

さらに、アマン京都では新たに不知火のパウンドケーキも登場します。フレッシュな不知火の果肉を使用した自家製ジャムが生地に練りこまれ、プレーンな味わいと軽やかさが感じられる一品です。マンゴーパウダーとパールシュガーによるトッピングが施され、見た目にも楽しませてくれます。このパウンドケーキは、贈り物にもぴったりなアイテムです。

「不知火のパウンドケーキ」は同じく期間限定で提供され、価格は4,200円です。詳細は公式ウェブサイトから。

アマン京都でしか味わえない特別なデザートをぜひお楽しみください。春の訪れを感じる贅沢なひと時が、ここにあります。