ARTISTS' FAIR KYOTO
2025-12-18 10:50:01

現代アートの未来を切り開く「ARTISTS' FAIR KYOTO 2026 マイナビ ART AWARD」開催情報

京都のアートイベント「ARTISTS' FAIR KYOTO 2026」開催のご案内



京都府、京都新聞、そしてARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会が主催する「ARTISTS' FAIR KYOTO 2026」(略称:AFK2026)が、現代アートの登竜門として位置づけられ、若手アーティストたちの創作活動を支援する新たなアワード「ARTISTS' FAIR KYOTO 2026 マイナビ ART AWARD」(略称:マイナビ ART AWARD)の開催が決定しました。特に優れたアーティストを選出し、その活動を後押しすることを目的にしています。

マイナビ ART AWARDについて



このアワードは2022年からスタートし、株式会社マイナビの協力のもと、専門家による公正な審査を通じて次世代のアーティストを励ますプラットフォームを提供しています。AFK2026では、国立新美術館の学芸課長を勤める神谷幸江氏や、現代美術やファッションをテーマにする牧口千夏氏、文化研究者で実践女子大学准教授の山本浩貴氏など、多様な専門家が審査員として参加します。これにより、作品選出に多角的な視点がもたらされ、若手アーティストたちのさらなる活躍が期待されています。

本岡景太の特別な個展も



2025年のマイナビ ART AWARDで最優秀賞を受賞した本岡景太氏は、「歪曲張り子」と呼ばれる独自の技法を用いて、鑑賞者の認識を揺さぶる立体作品を制作しています。AFK2026の開催と共に、彼の個展「IMMANENT FOLD:図像と物質の内在的折り目」が臨済宗大本山 東福寺で開催されます。ここでは、これまでの作品の集大成として、絵画と彫刻の関係性を探求し、新たな存在感を持つ革命的な展示を予定しています。

アワード授賞式の詳細



2026年2月20日(金)には、フォーシーズンズホテル京都において授賞式が行われます。この授賞式は一般公開されており、作品の魅力や審査委員の講評を直接聞くことができる貴重な機会です。定員は50名で先着順となるため、参加を希望する方はお早めにお越しください。

開催概要


しかし、AFK2026の魅力は授賞式に留まりません。フェア自体も2月21日から2月23日まで、京都国立博物館で開催され、様々な現代アーティストの作品を一堂に見る機会が得られます。さらに、臨済宗大本山 東福寺ではAFK Resonance Exhibitionが行われ、こちらも多くのアート愛好家にとって見逃せません。

まとめ


「ARTISTS' FAIR KYOTO 2026」は、現代アートの新たな可能性を広げる絶好の機会です。若手アーティストたちの勇気ある挑戦が集まるこの場で、新しい才能との出会いや感動を体感してみてください。京都の歴史と文化の中で、新しいアートの風を感じる時間が待っています。興味を持たれた方は、公式サイトで詳細をご確認の上、ぜひご来場ください。 URLはこちら


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