若者の定着を目指す「京都若者サミット」
2026年2月8日、京都リサーチパークで行われる「京都若者サミット」。京都は多くの大学が存在し、「大学のまち」としての顔を持つ一方、卒業後には多くの若者が都市を離れてしまうという現実があります。このイベントは、産学官が連携し、若者が京都で働くことの魅力を再発見するために立ち上がりました。
このプロジェクトを手掛けるのは株式会社KotoMeetをはじめとする企業グループです。彼らは、若者達に地元企業の魅力を直接届けることで、人材の定着を図ろうとしています。また、このイベントは京都府のバックアップを受けており、府知事の西脇隆俊氏も基調講演を行なう予定です。
地域の課題を浮き彫りにする場
「京都若者サミット」では、特に「学生×知事」「学生×経営者」といったトークセッションが魅力的です。これらのセッションを通じて、若者が地方で働き続けることの重要性や、そのための具体的な施策が議論される予定です。大きなタイトルの下、地域の具体的な課題について、大学生と経営者が直接対話することで、京都への愛着が生まれることが期待されています。
セッション内容
この日のプログラムは以下の通りです。
- - 基調講演:西脇隆俊京都府知事が、若者と地域の将来について語ります。
- - 学生×知事トークセッション:知事と学生が直接意見を交わし、地元での就労の魅力を討論します。
- - 学生×経営者交流セッション:地元企業の経営者と学生が個別に交流し、実際の就職・インターンシップの機会について掘り下げます。
- - フォトセッション:記念撮影を通じて、参加者同士のつながりを深めることができます。
京都ではたらく推進委員会の役割
「京都ではたらく推進委員会」は、地域における若者の就業を促進し、彼らが京都に留まることを支援する組織です。若者が大学に進学する際に京都に来ることはあっても、卒業後にそのまま残ることが少なく、府外への流出が問題視されています。これを解消するため、本委員会は地域企業と学生との接点を増やすことを目指しており、具体的なキャリア形成を支援しています。
おわりに
「京都若者サミット」は、若者と地元企業、そして行政の連携を強化するための重要な一歩です。地域に根ざしたキャリア形成を促進し、若者が京都に定住しやすい環境を整えることが期待されています。参加を通じて、京都での働き方やその可能性を考える良い機会となることでしょう。ぜひ多くの若者に参加していただきたいイベントです。