京都での交流の場、IVS Startup Market
2025年7月、京都市のみやこめっせで開催される「IVS2025」に、株式会社ForestFolksが出展します。今回のイベントは、日本最大規模のスタートアップカンファレンスであり、参加者には投資家や著名な起業家との貴重な出会いが期待されています。
IVS Startup Marketの概要
「IVS Startup Market」は、3日間の会期中に延べ300社、1日あたり100社が日替わりで出展する展示交流スペースです。このマーケットは、国内外のスタートアップを対象にしており、成功するためのビジネスチャンスを探す絶好の場です。特に、正規の審査を通ったスタートアップだけが参加できるため、注目度が高いです。出展者同士や来場者とのネットワーキングが行いやすく、互いにビジネスの可能性を広げる素晴らしい環境が整っています。
ForestFolksの出展日は7月3日(木)で、小間番号は(3F-SM-B)と(50)です。この日には、各ブースにスタートアップの代表者が立ち会い、直接対話を通じて事業提携や資金調達、採用活動などに関する交渉が行われます。この機会をぜひ活用して、革新的なビジネスモデルを持つForestFolksと新たなビジネスチャンスを創出することを目指しましょう!
ForestFolksの使命とビジョン
新潟県南魚沼市に本社を構える株式会社ForestFolksは、「1000年先も自然と共存できる世界の実現」をビジョンに掲げています。2023年に設立されたこのスタートアップ企業は、林業とカーボンクレジット事業を通じて、持続可能な環境価値を創出しています。特に、ドローンやAIなどの先端技術を活用して、従来の林業の課題を解決する取り組みを進めています。
代表の桜井隆志氏は、林業の課題を実体験に基づいて学び、既存のシステムでは解決が難しいと感じ、ForestFolksを設立しました。彼は、「1000年先も自然と共存できる未来を実現する」という強い意志を持ち続けています。
IVS2025に参加する意義
IVS2025は、2007年から始まった日本最大規模のスタートアップカンファレンスです。今年のテーマは「Reshape Japan with Global Minds」であり、世界中のスタートアップや投資家、大企業、クリエイターが集い、日本の未来を共創していくことが目的です。特に、次世代育成プログラム「IVS Youth」も開催される予定であり、若い世代へのアントレプレナーシップ教育も重視されています。
京都という歴史ある地で、伝統とイノベーションが交わるこの機会に、未来の森林経営についての新たな視点を得る絶好のチャンスです。ぜひ、ForestFolksのスペースを訪れ、未来志向の打ち合わせができる場に参加してください。貴重なビジネス交流の機会をお見逃しなく!