大潟工場再エネ100%
2026-04-24 14:37:22

第一工業製薬 大潟工場が再生可能エネルギー100%供給を開始します!

第一工業製薬 大潟工場の全電力、再生可能エネルギー供給開始



新潟県上越市に位置する第一工業製薬株式会社の大潟工場は、2026年4月から全電力を再生可能エネルギーで供給することを発表しました。この革新的な取り組みは、大阪ガスの100%子会社であるDaigasエナジー株式会社とのオフサイトPPA契約「D-Green EX」に基づいています。これにより、大潟工場は年間約4,000トンのCO2削減を見込んでいます。

再生可能エネルギーの需要の高まり



近年、多くの企業がカーボンニュートラルの目標を掲げ、再生可能エネルギーの調達を強化し始めています。これにより、再エネ電力の需要は今後も増加が予想されます。しかし、再エネの普及が進む一方で、日本卸電力取引所は電力取引価格の急騰と急落を繰り返し、電気料金の変動が激しい状況が続いています。

この中で、「D-Green EX」は、発電事業者と小売業者、需要家との間で長期的かつ安定的に契約を結ぶことで、再エネ電力を安定供給できる仕組みを提供します。また、この契約は火力発電や原子力を一切含まない再エネ発電所から供給された電力に特化しています。さらに、24/7 CFE Compactという考え方に基づいて、同時間帯に発電された電力を供給することから、リアルタイムでのカーボンフリー電力の供給も実現可能です。

環境への配慮と目標設定



第一工業製薬は、2050年のカーボンニュートラルを重要な目標の一つとし、2030年度には温室効果ガスの排出量を2013年度比で30%削減することを掲げています。2025年度からはサステナビリティ推進の組織を刷新し、この目標を達成するための活動を加速させる予定です。今回の再生可能エネルギーの導入は、目標達成へ向けた重要なステップとなります。

Daigasグループの役割



Daigasグループは、2025年2月に発表した「エネルギートランジション2050」に基づき、脱炭素の推進に取り組む法人と連携しています。この取り組みにより、カーボンニュートラル社会の実現に向けた課題を解決し、持続可能な社会を目指す努力をしています。Daigasエナジーは、Decarbonization(低・脱炭素化)、Decentralization(分散化)、Digitalization(デジタル化)の3Dを核にしたサービス「D-Lineup」を展開しており、エネルギー会社の強みを生かした低・脱炭素ソリューションを提供しています。

結論



この度の第一工業製薬の大潟工場による再生可能エネルギーの導入は、単なる企業努力に留まらず、地域社会や環境への貢献にもつながる重要な取り組みです。カーボンニュートラルに向けた流れはますます加速しており、今後の行動に大きな期待が寄せられます。第一工業製薬及びDaigasエナジーが描くサステナブルな未来に期待しましょう。


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