新しいバーチャル内覧体験『ミセルバ』で施設価値を最大化

新しいバーチャル内覧体験『ミセルバ』の登場

ArchiTech株式会社（本社：京都府京都市、代表取締役：伊藤拓也）が、新たにリブランディングしたバーチャル内覧制作事業「ミセルバ」を発表しました。このサービスは、企業や団体が運営する施設のバーチャル化を通じて、施設の持つ魅力や価値を最大限に引き出し、様々な事業課題の解決を支援することを目指しています。

「魅せる」バーチャル内覧

「ミセルバ」の特徴は、バーチャル内覧の専門家である“バーチャルアーキテクト”が、撮影計画の策定から情報設計、納品後の改善提案まで共に歩む点にあります。これは、単なるデジタルコンテンツではなく、施設の物語や価値を効果的に伝える新しいバーチャル体験を提供します。

進化の背景

ArchiTech株式会社は、2023年5月にバーチャル内覧制作事業を開始し、すでに約40の施設をバーチャル化。これまでの取り組みから、視覚的情報を提供するだけに留まらず、より効果的な情報発信やブランドの向上、事業課題の解決にもつなげられることを実感しました。この経験を基に、バーチャル内覧を戦略的な情報発信ツールに変革させるためにリブランディングを行いました。

特徴的な内覧体験

「ミセルバ」では、以下のような高精細なバーチャルルームを実現しています。

1. 高精細な3Dスキャン: 施設での撮影を行い、空間の雰囲気をリアルに表現します。3Dビューでの内覧体験が可能です。
2. 能動的なユーザー体験: 従来の写真や動画とは異なり、ユーザーは積極的に体験に参加できるため、記憶に残りやすいです。
3. 高い汎用性: 特別な機材を必要とせず、インターネット接続があれば、どの端末でも気軽に閲覧可能です。

持続的な改善とサポート

「ミセルバ」は、プロジェクトの開始から終了後まで、持続的に支援を行います。利用状況や分析結果を元に、効果的な改善提案を行い、事業課題の解決を目指します。直感的なUIやUXを実現し、3Dコンテンツに不慣れな方でも安心して利用できる操作感を提供しています。

今後の展望

ArchiTech株式会社は、「人々に愛される建築が持続的に生まれる社会を実現する」というビジョンのもと、ミセルバのサービス改善を続け、より多くの施設でのバーチャル内覧の活用を進めていきます。また、リブランディングにあたって初期構築費用を見直し、手頃な価格で提供する方針です。自社の施設のバーチャル化による課題解決に興味のある方は、ぜひお問い合わせください。