縄結いイベント
2025-01-09 16:16:25

保江邦夫氏の新書『縄結いは覚醒の秘技』出版記念イベントの魅力

2025年2月14日、東京の錦糸町シルクロードカフェにおいて、物理学者・保江邦夫氏の新書『縄結いは覚醒の秘技』出版を祝う特別なイベントが開催されます。この夜は、緊縛師である有末剛氏とのコラボレーションで、縄結いとその背後に秘められた深い意味を探求します。

2024年10月に出版されたこの新書は、単なる緊縛のテクニックを超え、縄結いが人々の覚醒を助ける手法であることを説いています。保江氏は、縄結いの歴史は縄文時代にさかのぼるもので、当時の人々にとって麻縄は生命の象徴であり、特別な儀式に使われていたと語っています。これを視覚的に表現する有末氏の緊縛は、単に身体を拘束するのではなく、精神的な深みや解放をもたらすものとされています。

有末氏は、緊縛の技術を40年以上にわたり磨き続けた職人であり、彼の生み出すアートは見る者に強い印象を与えます。彼は自身が長年探求してきた理論をもとに、このイベントで実際に緊縛ライブを披露します。また、保江氏によるインタビューや、有末氏との深い対談も予定されています。この対談では、彼らの異なる専門性が交差し、緊縛の本質についての新たな発見があることでしょう。

当日のタイムテーブルも充実しており、午後6時に会場がオープンし、午後7時からはイベントがスタートします。無源氏によるタントリック施術と有末氏の緊縛パフォーマンスが続き、保江氏のインタビューや観客からの質疑応答もあります。この貴重な機会は、参加者一人一人が何を感じるか、何を得られるかを大事にしています。

心の深い部分に触れるこのイベントは、緊縛やタントリックに興味のある方のみならず、自身の内面を探求したいすべての人にとって意味のある時間となるでしょう。定員は70名の限定となっており、入場料は4000円ですので、早めの予約をお勧めします。これまでの知識と技術を駆使した豪華なラインナップを楽しむこの素晴らしい機会をお見逃しなく。詳しはイベントページをご覧の上、ぜひご参加ください。

当日は、緊縛やタントリックの神秘的な体験を通じて、一夜限りの特別な時を楽しむ体験が待っています。心に残る感動を分かち合いましょう。


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