UNHCR視察と支援活動
2026-06-02 12:39:19

UNHCR駐日代表がISIランゲージスクール新宿校を視察し難民支援活動を確認

UNHCR駐日代表の視察と難民支援活動



2026年5月13日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表の柏富美子氏をはじめとする関係者が、株式会社WEWORLDが運営するISIランゲージスクール新宿校を訪問しました。この訪問は、同校が社会的責任を持って行っている難民支援特別奨学制度の一環として実施され、これまでに90名以上の難民を受け入れ、無償の日本語教育を行っています。

VISITの意義


訪問の中で、柏代表に対し、これまでの難民支援活動の報告が行われ、新宿校のキャンパスを案内し、在籍する難民奨学生たちと対談を行う機会が設けられました。この対談では、難民支援における日本語教育の重要性や、今後の協力体制について深い議論が交わされました。

報告会とキャンパス視察


報告会では、ISI日本語学校が提供する最長2年間の日本語カリキュラムについて紹介され、それが就職や進学に向けた支援となっていることが強調されました。2025年には在校生に対するアンケートを実施し、63.6%が「大変役立った」と回答。様々な日常生活の場面で必要な日本語を習得していることが確認されています。

その後、訪問者たちは新宿校のキャンパスを視察し、多様な留学生が共に学ぶ環境を直接確認しました。教育施設や学習設備が整った校舎では、学生たちが熱心に学ぶ姿が印象的でした。

奨学生たちの経験談


この日、特に注目されたのはウクライナとイラン出身の特別奨学生たちによる対談です。2人はISI日本語学校での学びが、どのように自己成長や生活の質向上につながったかを、日本語で力強く発表しました。ウクライナ出身の学生はジャーナリストを志し、「初めは言語の壁に不安を感じたが、毎日の学びが自信につながっている」と語ります。一方、イラン出身の学生は、「手続きの際のもどかしさを克服し、自身を地域住民の一員として感じられるようになった」とその成長ぶりを披露しました。

コメントの内容


UNHCRの柏代表は、「日本の教育機関が具体的な支援を実践しているのは心強い」と感謝の意を表明しました。また、教職員やWEWORLDの卒業生も、それぞれの立場から現制度の重要性を強調し、奨学生たちの努力を讃えました。

日本語教育の役割とWEWORLDの使命


WEWORLDは、通訳や教育分野での30年以上の経験を活かし、難民に対する日本語教育の必要性を痛感しながら活動しています。文化や言語の障壁を乗り越えて、彼らが日本社会で自分らしく生きるための支援を続けています。これからもUNHCRなどと連携し、難民支援の取り組みを拡充していく考えです。

ISI日本語学校について


ISI日本語学校は、東京・大阪・京都・長野に展開し、年間約10,000名が在籍する日本最大級の日本語学校です。日常会話はもちろん、大学進学やビジネス日本語まで、多様な教育プログラムを提供し、日本社会への定着を支援しています。公式サイトはこちらですISI日本語学校

WEWORLDの事業展望


WEWORLDは、「夢と人づくり」をテーマに、日本語教育・専門学校運営・人材紹介などの多彩な事業を展開。国境を越えて活躍するグローバル人材の育成に取り組んでいます。詳細情報はWEWORLDで確認できます。


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