公務員の未来像
2025-06-03 16:23:18

若手公務員が語る「公務員はオワコンなのか?」未来形の地域づくり

地域とともに生きる新たな公務員像



2023年6月21日(土)、京丹波町役場の大ホールにて、「京都広報会議 公務員はオワコンなのか?」というテーマのミートアップが開催されます。このイベントは、福知山市と京丹波町の共催によるもので、地域に根ざした公務の重要性を再発見する良い機会となるでしょう。若手職員たちが、今後の公務のあり方や地域とのかかわりについて活発な意見交換を行う場が設けられます。

イベントの詳細



このミートアップは2024年11月に開催される「自治体広報のあり方」をテーマにした『京都広報会議 in 福知山市』のスピンオフ企画として位置づけられています。登壇者はいずれも現役の公務員であり、パラレルキャリアを持つ都道府県職員やZ世代の若手の意見を聞くことができます。福知山と京丹波に住む人々や地域で働く人々が、仕事におけるやりがいを再発見し、地域の未来について考える良い機会です。

開催日時と場所


  • - 日付: 2023年6月21日(土) 13:30〜17:00
  • - 場所: 京丹波町役場2階 大会議室

参加対象者


  • - 若手・中堅公務員
  • - 自治体職員を志望する学生
  • - 民間企業で働く地域に関心のある方
  • - 地域住民

参加費は無料ですが、事前の申し込みが求められています。詳しくは、京丹波町のウェブサイトをチェックしてください。

基調講演とトークセッション



イベントは二部構成で行われ、まず第一部では、地域の阪神アドバイザーである佐藤晋太郎さんや飛騨市役所の上田昌子さんが地域創生や公務員の役割について講演を行います。その後、トークセッションとして、30代から40代の職員たちが「今の公務員」についてのリアルな意見を交わします。続いてZ世代の若手職員や学生が「未来の公務員」についてのビジョンを発表します。

参加申し込み



参加希望者は、6月21日当日までに京丹波町のGREENGREEN WEBで申し込むことができます。申し込みが完了次第、詳細な情報がメールで通知されます。

地方公務員の新たな可能性



公務員の役割は昔と異なり、地域に根ざした活動が求められる時代となっています。若手職員たちが描く未来の公務員像には、「安定」のみならず、地域活性化への貢献や新しいキャリアの選択肢が探求されることでしょう。このイベントを通じて、参加者は地元の公務員として、そして地域住民としての意識を高め、自らの未来について積極的に考えるきっかけとなるはずです。

私たちの地域社会が求める公務員の姿とは何か、ぜひ一緒に考えてみませんか。多くの方の参加をお待ちしています。


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