新春アート展「Greeting」が京都 蔦屋書店で開催!
京都市の中心に位置する京都 蔦屋書店にて、2025年1月11日(土)から1月28日(火)までの期間、新春を祝うグループ展「Greeting」が開催されます。本展は、14名のアーティストによって織り成される約25点の作品を展示し、訪れる人々に新たな視点やインスピレーションを提供します。
アートのテーマは“Greeting”
本展のテーマ“Greeting”は、何かと何かが優しく交わる瞬間を表現しています。このテーマに基づき、アート担当者が新春にぴったりの作品を厳選しました。
展覧会のアイキャッチとして、握手やシャボン玉のイメージが強調されており、優しい繋がりを感じさせます。これまでのアート展では味わえなかった新たな体験が広がることでしょう。
出展アーティストを紹介
参加アーティストは、今井恵、小津航、後藤瑞穂など、各界で注目を集める新進気鋭の14名です。彼らすべてが京都 蔦屋書店での作品展示は初めての試みとなります。
1.
今井恵:奈良県出身で、ヒューマンエラーをテーマに制作。
2.
小津航:東洋美術を基にした絵画で独自の世界を展開。
3.
後藤瑞穂:身体と暴力の関係を描いた力強い作品。
4.
白石効栽:神話や日常を混ぜて物語を描く技法。
5.
坪山小百合・坪山斉:自然と人間の関係を様々な視点から探求。
6.
富田菜摘:廃材を使用した動物の立体作品が特徴。
7.
西垣肇也樹:現代水墨画の技法を使った作品。
8.
フルフォード素馨:信じられるものをテーマにした平面作品。
9.
増田将大:時間の流れを描写する独自の手法。
10.
森本来実:愛情をテーマにしたぬいぐるみやおもちゃを描く。
11.
吉浦眞琴:古い布や刺繍が持つ力を描く版画アーティスト。
12.
HIROYUKI HIGUCHI:非日常をテーマにした作品。
13.
YUKI NISHIJIMA:風景画や人物画を描く若手画家。
展覧会の詳細
イベントは、京都 蔦屋書店の6階ギャラリーで行われ、一般の方も無料で入場可能です。1月11日(土)にオープニングレセプションも予定されており、どなたでも参加いただけます。作品は展示開始日の11:00から販売が開始され、アートのECプラットフォーム「OIL by 美術手帖」でも買い求めいただけます。
期間中、新たなアート体験をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。アートと共に新年を迎える素晴らしい機会を逃さないでください。
詳細情報
- - 会場:京都 蔦屋書店 6F ギャラリー、ギャラリーウォール
- - 会期:2025年1月11日(土)~1月28日(火)
- - 営業時間:11:00~20:00(最終日は18:00閉場)
- - お問い合わせ:075-606-4525 (営業時間内)
新年にふさわしいアートの光景を通し、クリエイティブなインスピレーションを受け取りに、ぜひ訪れてみてください。