体調不良時と血圧
2026-05-15 17:25:20

体調不良時の血圧測定の重要性とその実態を調査

体調不良時の血圧測定の重要性とその実態を調査



5月17日の「世界高血圧デー」を前に、オムロン ヘルスケア株式会社が実施した調査結果が発表され、体調不良を感じたときの血圧測定について、多くの人々が異なる行動をとっていることがわかりました。全国約2,500人を対象としたこの調査では、体調不良の際に血圧を測定するかどうか、またその結果が今後の行動にどのように影響したかが調べられました。

調査結果の概要



結果として、体調不良時に血圧を測定した人は全体の約半数にとどまりました。具体的には、体調に異変を感じたときに血圧を測ったと回答した人は48.0%でした。このデータは、血圧計を使っている人々の中でも、体調が優れない時に実際に測定を行っていない人が多いことを示しています。また、過去に高血圧と診断されたことがある人も、この傾向には変わりありませんでした。

特に注目すべきは、体調が悪い時に測定した血圧の結果が「普段より高かった」と答えた人が53.8%に達したことです。これは、体調管理において血圧測定が極めて重要であることを示唆しています。高血圧と判定された場合、次にどう行動するかという選択に影響を与えることも明らかになりました。具体的には、測定結果が行動に影響を与えたと回答した確率は、全体で51.1%、普段より高いと感じた人では64.8%でした。

症状ごとの行動傾向



調査では、特定の自覚症状によって血圧を測る人数にも違いが見られました。たとえば、動悸やめまいを感じた時には、「血圧を測る」行動が略10人に1人という高い割合で見受けられました。対照的に、頭痛やだるさといった日常的な症状の際には「薬を飲む」といった行動が優先され、動悸がある場合には9.8%、めまいで9.3%と、血圧測定に対する意識が高まる傾向があるようです。さらに、胸の痛みを感じた場合には医療機関を受診する人も多く、受診率は10.5%に達しました。

日中の測定について



昼間に体調不良を感じても、特に午後などでは血圧を測定する人が少ないという調査結果も出ています。朝や晩に比べてこの傾向が強く、昼間は外出していたり仕事中であったりするため、測定ができない環境にあることが要因と考えられます。

まとめ



この調査結果は、体調不良を感じたときの行動が健康に与える影響の重要性を示しています。また、個々人が血圧の管理をしっかり行うことが、健康維持につながることも改めて認識させられます。日常生活の中で、体調に異変を感じたときは、自分自身の健康を守るためにも血圧測定を行う習慣を身につけることが推奨されます。健康をしっかり管理していくための第一歩として、ぜひ血圧の測定を取り入れてみてはいかがでしょうか。


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