NovoViz社製SPAD技術搭載の超高速カメラセンサー市場投入
株式会社光響は、スイスのNovoViz社が開発した最新の光子検出技術、SPAD(単一光子アバランシェダイオード)を用いたカメラセンサーの取扱いを開始しました。この導入により、宇宙観測、量子イメージング、バイオ・ヘルスケア分野へと新たな技術の波がもたらされることが期待されています。
NovoViz社について
NovoViz社は、光検出技術の最前線を行く企業で、30年以上の経験を持つ専門家集団によって構成されています。次世代のイメージングセンサーを開発し、アプリケーションとしては宇宙観測、AI、マシンビジョンなど、様々な分野に技術を提供しています。
注目のNV04ASC-HWカメラ
今回の発表の中心製品である「NV04ASC-HW」は、64 x 48のSPADアレイを搭載し、業界でも注目されている非同期光子駆動型カメラです。本製品は、高感度と高フレームレートが求められる用途向けに特別に設計され、出力帯域幅の柔軟性も兼ね備えています。最大10nsのタイムスタンプ分解能を持ち、無限に近い連続ストリーミングの対応が可能です。
特徴・利点
- - 高感度・高速動作: 単一光子分解能を持ちながら、高速動作が特徴のSPADカメラ。
- - イベント駆動出力: データ出力の効率性を追求した設計。
- - 多様な用途: 量子イメージング、マシンビジョン、低照度イメージング、高速イメージングなどの幅広い応用。
開発モジュールのラインアップ
光響にはNovoViz社製の様々な開発モジュールも取り扱っており、その一例を以下に示します。
1.
光子数レゾルバ開発モジュール「NV01PNR-DEV」
- 4 x 4のSPADクラスターで構成され、最大300 Mcpsの単一SPAD光子イベントレートを持っています。
2.
2ピクセル相関器開発モジュール「NV02TPX-DEV」
- 2 x 1のSPADピクセル構成で、オンチップの相関機能を搭載。
3.
光子バースト検出器開発モジュール「NV03TDC-DEV」
- シングルSPADピクセルで構成されており、寿命測定用途などに対応。
4.
小型ラインセンサー開発モジュール「NV07SLN-DEV」
- 2 x 12または1 x 24のSPADアレイを搭載し、特に量子イメージングに最適です。
お問い合わせについて
光響では、NovoViz社をはじめとする多くの外国製品やレーザー・光学関連の豊富な商品ラインナップを取り扱っており、専門的な技術相談や製品選定も行っております。興味のある方は下記のURLから詳細をご確認ください。
- 電話: 070-6925-5558(平日9時〜18時)
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新しい時代の光学技術の進展を、ぜひこの機会に体感してみてください。