「Good Project Award 2025」審査員発表!
プロジェクト管理ツール「Backlog」を運営する株式会社ヌーラボは、2025年の最も優れたプロジェクトを表彰する「Good Project Award 2025」の審査員を発表しました。昨年の最優秀賞受賞企業であるユニフォームネクストが審査員に参加し、その評価基準はプロジェクトの成果、再現性、波及力、チームワークマネジメントなどが含まれます。
審査員の顔ぶれ
今年の審査員には、ヌーラボの代表であり、Backlogの開発者である橋本正徳氏、ユーザーコミュニティの専門家で西馬一郎氏、そしてユニフォームネクストの髙柳卓門氏が名を連ねています。これにより、项目の多面的な評価が可能になります。
橋本氏は福岡県出身で、プログラマーから起業し、現在は世界展開を目指している実業家です。髙柳氏は若手経営者として経験豊富で、チームワークを重視した営業戦略を発展させています。西馬氏はITコミュニティに精通しており、エンジニア採用に業務の一環として力を入れています。
昨年の振り返り
「Good Project Award 2024」では、ユニフォームネクストが「営業DXプロジェクト」で最優秀賞に輝きました。彼らのプロジェクトは、ECを基に成長を遂げ、営業部門のチームワークを強化するためにBacklogを活用しました。この成功を通じて、地方でも成果を外部に示す機会が得られ、自信を深めることができたとのことです。
参加者募集中
現在、2025年のエントリーを受け付けています。応募締切は10月24日、プロジェクト管理を学べるボードゲーム「プロジェクトテーマパーク」が特典としてプレゼントされるチャンスもあります。また、審査を通過したプロジェクトは、2025年11月29日に横浜市で開催される「Backlog World 2025」へ招待されるなどの利点もあるため、ぜひ参加を検討してください。
さらに、特に評価されたプロジェクトには優秀賞や最優秀賞が授与され、プロジェクトの成功を広めるためのコンテンツ制作も行われます。参加者にとって、新たなチャンスとなるこのイベントに多くの応募が寄せられることが期待されています。
まとめ
「Good Project Award 2025」は、プロジェクトの革新とチームワークマネジメントを評価するための重要なプラットフォームです。昨年の成功事例を参考にしながら、自分たちのプロジェクトをアピールするチャンスですので、エントリーをお忘れなく。詳しい情報はヌーラボの公式サイトで確認できます。