小村隆祐がGlobal Startup EXPO 2026プロデューサーに就任
Venture Café Tokyoのエグゼクティブ・ディレクター、小村 隆祐氏が2026年10月に大阪で開催される「Global Startup EXPO 2026(GSE2026)」のプロデューサーに選任されたことが発表された。この国際イベントは、ディープテック領域に特化し、国内外からの起業家や投資家が集まる。大阪・関西の潜在力を世界に示す機会となる。
GSE2026は2026年10月5日から7日までの間、メイン会場としてうめきたエリアを使用し、京都や兵庫でもサイドイベントが行われる予定である。また、政府機関や金融機関、大学と連携した実行委員会が主催し、経済産業省などの協力を得ながら進められる。
知識とネットワークを活用したイベント運営
小村氏は自身のバックグラウンドを活かし、グローバルな視点でGSE2026を成功させることを目指している。「現在、ディープテック分野への注目は前例のないほどです。それに対して、本来的な課題は、これを一過性のものにするのではなく、実際に産業として社会実装を進めることです」と話す。
イベントでは、世界的に有名な研究者や起業家を招き、講演やパネルセッション、ピッチコンテスト、展示会など多岐にわたるプログラムが用意される予定だ。また、事前登録は2026年4月22日から公式ホームページにて受け付けられる。この登録者には、イベントの最新情報がメールで配信される。
大阪をディープテックの中心に
GSE2026は、「2025年万博」で紹介された未来技術の実際の社会実装を後押しし、新たな産業の創出やクラスター形成を目指している。リーダーとしての小村氏の役割は、経験豊富なプロデューサーとして、これらの目標を達成するための足場を築くことになる。
Venture Café Tokyoは、2010年に米国ボストンで設立されたCICの姉妹組織であり、日本国内では2018年から活動を開始した。小村氏のリーダーシップの下、多様なイノベーターが集うコミュニティとして、東京、つくば、名古屋、岐阜、福岡、横浜などで最大規模のイノベーション支援プログラムを展開している。
今後、GSE2026を通じて、世界中の起業家、投資家、研究者が大阪に集結し、ディープテックの発展に寄与することが期待されている。大阪をディープテックの中心地として強化するため、Venture Café Tokyoは今後も国内外のネットワークを活用し続ける。イベントの詳細については公式ホームページを訪れることで、最新情報が得られるだろう。