ピカール、京初出店
2025-09-19 13:03:27

フランスの味が京都に上陸!ピカールが新たにオープン

フランス発の冷凍食品専門店「Picard」が京都に登場



2025年9月26日(金)、フランスの冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」がイオンスタイル京都桂川に新店舗をオープンします。この新しい店舗「プティピカール」は、関西地区では大阪のイオンスタイル茨木に続く2店舗目、そして京都では初めての出店となります。

京都とフランスの文化の架け橋

京都市は1958年からパリ市と姉妹都市としての関係を築いており、両市の間には深い文化的交流があります。ピカールは、フランスの美食文化に従い、素材の味を活かした商品を展開しており、京都の食卓にも新しい風を吹き込むことを目指しています。

イオンスタイル京都桂川は、JR桂川駅直結で交通アクセスも良好です。また、周辺には住宅開発が進んでおり、ファミリー層や働く世代が日常的に訪れるスポットです。この立地に開店することで、地域のニーズに応えた商品を提供できると期待されています。

商品の充実とこだわり

ピカールでは、約75SKUの冷凍食品を取り扱い、野菜、ミート、シーフード、アペリティフ、料理、デザートなど多岐にわたる商品を取り揃えます。また、初めて来店されるお客様にも選びやすいよう「ベストセラーコーナー」を新設し、人気商品を分かりやすく展示します。

ピカールは、素材の優れた特徴を引き出すために、旬の野菜や果物を厳選し、深冷凍技術を駆使するなどして、風味と食感を保っています。フランス産の原材料にこだわり、発酵バターを使った商品は特に美味しさが際立っています。家庭料理や特別なメニューにも対応した商品が揃っており、手間いらずでありながら本格的な味わいを楽しめるのが魅力です。

ピカールの特徴と魅力

  • - 新鮮さ: 野菜や果物は旬の時期に収穫し、素材の持ち味を生かすことに注力。
  • - 多様性: フランスの伝統的な料理から現代のトレンドを取り入れた商品ラインナップ。
  • - 便利さ: 調理済みの食品が多いので、忙しい日常でも手軽に本格的なフランス料理を楽しむことができます。

2023年の国内冷凍食品市場は約1兆8,000億円に達し、共働き家庭の増加により手軽に使える食品の需要が高まっています。ピカールはこの流れを受けて、多くの人々の「食に関する期待」に応える存在となりたいと考えています。

フランスの食文化を日常に

ピカールは1973年にフランスで創業し、パリに1号店をオープン。その後、世界14カ国に展開しており、日本には2016年に進出しました。京都桂川店のオープンを通じて、より多くの人にフランスの食文化を身近に感じてもらいたいという思いが強いです。

まとめ

ピカールが提案する冷凍食品は、忙しい日常生活の中でも手軽に楽しめる美味しさを兼ね備えています。京都桂川の新店舗は、地域の方々に親しまれる場所となり、多くの方にフランスの味を提供することを楽しみにしています。京都に新たに誕生するピカールで、ぜひ素敵な食卓を演出してみてはいかがでしょうか?


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