新サイネージソリューション
2026-07-30 08:31:16

アドインテが新たなサイネージソリューションを開発、店舗DXを推進

アドインテがサイネージ分野に革新をもたらす



株式会社アドインテ(本社:京都府京都市、代表取締役:十河 慎治)は、ソニーの法人向けブラビアを利用した新しいタイプのサイネージソリューションを発表しました。このソリューションは、従来必要だった外付けSTB(セットトップボックス)端末を排除するもので、これによって店舗におけるデジタルメディアの導入を大幅に簡素化します。

開発の背景



アドインテは、日本最大規模を誇るインストアプロモーションネットワークを展開しており、27,000面以上のインストアサイネージを有しています。市場の拡大と店舗のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるために、これまでのサイネージ導入において課題とされていた、STB端末の設置スペースや配線の問題、さらにはハードウェアによる故障リスクを解消することを目指しました。
その結果、ソニーの法人向けブラビアの優れたシステム拡張性を活用し、STBレスのサイネージソリューションを開発する運びとなりました。

新しいシステムの特長



この新システムの最大の特長は、法人向けブラビア上で専用アプリを稼働させることにより、外付けのSTBを必要としない点です。これにより、デバイスの設置が不要となるため、スタイリッシュなデザインのサイネージを実現し、導入コストを削減しつつ、ハードウェアの故障リスクを大幅に低減することができます。

さらに、AIカメラを活用して視聴状況の分析も行えるようになりました。ソニーセミコンダクタソリューションズの「AITRIOS™(アイトリオス)」が提供するエッジAIセンシングプラットフォームを利用することで、視聴計測機能を構築し、どのコンテンツがどの程度視聴されたかを具体的に把握することができ、これを店頭メディアの運用改善に活用することが可能です。

実データを元にしたマーケティング



視聴データとアドインテが持つ豊富なリテールデータのノウハウを組み合わせることで、消費者の認知から購買行動までを詳細に可視化することが実現しました。このデータに基づいてマーケティングを進めれば、感覚に依存しない正確な運用が可能になります。

ワンストップサービスでの提供



アドインテのインストアサイネージ事業の強みは、機材の選定から設置、施工、管理システムの開発、効果検証までをワンストップで提供できる点にあります。これにより、導入企業の負担を軽減し、安定した高品質のプラットフォームを実現しています。

今後は、AIカメラや外部環境データ、ID-POSデータとの連携を進め、効果測定の高度化や購買につながるコンテンツの最適化に挑戦する考えです。アドインテは、業界の中で質的向上を常に目指し続ける企業として、さらなる成長を図っています。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: アドインテ ソニーブラビア サイネージ技術

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。