京都の老舗が生んだ新しいエプロン「MAKU.」
京都の伝統を守り続ける老舗、加藤健旗店が手がける新デザインのエプロン「MAKU.」が、よーじやグループの新店舗である「十割蕎麦専門店 10そば」および「26(にーろく)ダイニング」のユニフォームとして採用されました。このエプロンは、職人の手仕事と現代の機能美を見事に融合させており、特に京都らしさを大切にしたデザインとなっていることが特徴です。
よーじやグループの新コンセプトとの連携
今回のエプロン作成は、よーじやグループが掲げる「京都の生産者さんとつながるお店」という新店舗コンセプトに基づいています。加藤健旗店は創業以来、旗や幕など京都の街の“顔”を仕立て、日本の伝統技術を受け継いできました。この度、よーじやグループのコーポレートスローガン「みんなが喜ぶ京都にする」をエプロンという形で表現。スタッフが身につけることで、その思いを多くの人に伝えていく役割を果たすこととなりました。
エプロン「MAKU.」の魅力
エプロン「MAKU.」には、いくつかの特徴が詰まっています。まず、特筆すべきはその染め技術です。職人の手による伝統的な『引き染め』技法を用いており、これにより深みのある色合いを実現。飲食店という環境下で求められる耐久性も考慮されており、洗濯や摩擦に強く、使い込むほどに風合いが増していきます。
また、新しいデザインは昼と夜、異なる空間に調和できるように設計されています。カジュアルな昼の『10そば』と、落ち着いた雰囲気の夜の『26(にーろく)ダイニング』いずれにもマッチ。作業着としての機能性を保ちながら、美しい佇まいを実現しています。
さらに、動きやすさと耐久性を徹底的に追求した設計も見逃せません。厨房やホールでの動作を妨げないようにデザインされたスリットや、道具の出し入れがしやすいポケット配置が施されています。使用する生地には耐久性の高い『十番天竺』を使用し、長期間の使用にも耐えるタフさを持っています。
新店舗での導入情報
新エプロン「MAKU.」は2026年4月28日(火)より、以下の店舗でスタッフのユニフォームとして展開されています。
- - 十割蕎麦専門店 10そば(京都市役所ててまち店)
- - 26(にーろく)ダイニング(京都市役所ててまち店)
所在地は、京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地です。訪れることで、このエプロンがもたらす魅力を直接体感してみるのも良いでしょう。
壮大なコラボレーションの意義
このエプロンの制作に対し、kiten.の代表である加藤剛史さんは、「京都の生産者とつながるという新店舗の志に対し、私たちの“染め”と“縫製”の技術でお応えできたことを嬉しく思います」とコメントしています。歴史と技術が結集したエプロンが、スタッフの誇りとなり、お店の活気を支える一助となることを願っているのです。
また、よーじやグループの担当者は、このエプロンを選んだ理由について、デザインや機能性の高さはもちろん、加藤健旗店の伝統的な技術を活かしている点に感銘を受けたと述べています。使用した結果、店舗の雰囲気やブランドイメージとの相性が良く、スタッフからの評判も非常に良いとのこと。
このコラボレーションがもたらす新たな歴史が、京都の地に息づいていくことを心より願っています。