2025年2月5日(水)、待望の新作『マクベス』が劇場公開されます。本作は、イギリスの舞台で高い評価を受けているデヴィッド・テナントが主演を務め、かつてのテレビドラマ『ドクター・フー』での印象深い演技から一転、強烈な存在感を放つマクベスを演じます。また、マクベス夫人役には『グッド・ワイフ』のクシュ・ジャンボが起用され、二人の共演はFinancial Timesから「素晴らしい!最高のコンビ」と絶賛されました。
本作の演出は、日本でも『豊饒の海』を手掛けたマックス・ウェブスター。ウェブスターの手により、シェイクスピアの名作が新たな息を吹き込まれています。「スリルに次ぐスリル。たった2時間弱で完璧な衝撃を受ける」とTime Outからの評価も寄せられ、観客の期待が高まっています。また、劇場公開に先駆けて完成した予告編でも、迫力ある演技や重厚な作品の雰囲気が見事に表現されています。
特に是非とも見逃せないのが、今回の舞台は生の公演チケットが完売してしまったため、スクリーンでの鑑賞が貴重な機会になっています。上映権利が限られているため、短期間の公開となるため、早めの鑑賞をお勧めします。
上映劇場は、東京のTOHOシネマズ日比谷や日本橋、さらに北海道のTOHOシネマズすすきの、大阪のTOHOシネマズ梅田やなんば、そして兵庫ではシネ・リーブル神戸、京都のアップリンク京都など、全国の主要都市で行われます。全国的に広がる劇場で、いち早くこの名作を映画館の大スクリーンで体験してみてはいかがでしょうか。一般料金は3300円、学生料金は2800円、ムビチケ前売券が一般3000円で絶賛発売中です。この機会をお見逃しなく。
また、公式サイトでは新たに公開された30秒と60秒の予告編もチェックできますので、こちらもぜひ楽しんでください。『マクベス』の世界に飛び込む準備はできていますか?スリルと感動が待っているこの作品をスクリーンで体験しましょう!