kumaの日本美探求
2025-04-05 03:20:36

フランス人アーティストkumaが再現する日本の詩と美の世界

フランス人アーティストkuma、京都・水尾で「日本の詩と美」を追求



フランス人アーティストkuma(クマ)は、約15年にわたり京都に住み、日本の詩や美に独自のアプローチをしています。彼の活動の核心は、千年の歴史を持つ日本文化を現代の見る目で再評価し、独自の表現を通して届けることにあります。

kumaは、水尾を拠点に、音楽、書、出版、陶芸の四つの分野で多岐にわたるプロジェクトを展開しています。それぞれのプロジェクトは単なる過去の再現ではなく、現代に生きる私たちに向けて、美の光を放ち、日本古典の響きを感じさせることを目指しています。

1. 『日楽吟(にちらくぎん)』日本語版刊行


彼の作品の一つが『日楽吟』です。フランス語で書かれた短い詩が集められたこの作品集は、kumaが日本に魅了される理由を静かに語ります。一篇一篇が、日本の自然や文化への細やかな視点を大切にした言葉たちです。この作品集には、円空の木像を思わせる日本人ポートレートも添えられており、視覚的にも楽しませてくれます。

特設ページ: 『日楽吟』

2. アルバム『百人一首』:13の愛の歌


さらに、kumaは『百人一首』をテーマにしたアルバムも創作しています。平安時代の恋の歌を、ボサノヴァ、シャンソン、フレンチラップのスタイルで表現。恋、夢、離別というテーマで構成され、古典が持つ魅力を新しいリズムと声で蘇らせています。

試聴・歌詞: 『百人一首』

3. 『和漢朗詠集』書道コンテスト


また、kumaは『和漢朗詠集』を題材にした書道コンテストも開催します。この古典作品を自由な形式で書き表現することで、参加者が自分の感性を言葉にします。優勝者には、水尾の柚子の木1本分の収穫が贈られる特典もあり、地域の文化との結びつきを感じる企画です。

詳細・応募: 書道コンテスト

会場: 和漢朗詠集会場

4. 「gallery kuma」の開廊


そして、300年近い歴史を持つ蔵をリノベーションしたギャラリー「gallery kuma」がまもなくオープン予定です。ここでは、kumaが手掛けた茶道の茶碗や独自の茶器が展示され、静けさと品格が漂う空間が広がります。また、ギャラリー訪問は愛宕神社への山道散策と組み合わせることで、より特別な体験となるでしょう。

会場紹介: gallery kuma

kumaが日本の詩や美を通じて紡ぎ出す新たな文化の息吹を、ぜひ体感しに足を運んでみてください。彼の活動を通じて、日本の古き良き文化を感じつつ、その美しさを新たに再発見することができるでしょう。


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