NYストリート体感
2025-03-07 18:49:40

NYのストリートカルチャーを感じるポップアップイベント開催!

NYのストリートカルチャーを体感するポップアップイベント



2025年3月7日より、アーバンリサーチ京都にてアメリカ・オハイオ州出身の写真家、Theophilos Constantinou(セオ・コンスタンティノウ)を特集したポップアップイベントが開催されます。このイベントでは、彼の貴重な写真作品をまとめたZINEや、そのビジュアルを取り入れたウエアのカプセルコレクションが登場します。

特別なZINEの販売



このポップアップの目玉は、セオが手掛けた自身初のZINEです。このZINEは、NYのストリートシーンやそのリアルな生活を記録した作品で、昨年BLANKMAGBOOKSから出版されました。表紙デザインは、30年以上に渡ってNYのグラフィティシーンをリードしてきたアーティストFALSEによって手掛けられており、そのアートとしての完成度の高さも魅力の一つです。

ウエアのカプセルコレクション



加えて、今回のイベントでは、ZINEのビジュアルを纏った特別なウエアコレクションも展開されます。Tシャツやロングスリーブ、パーカーなど、多彩なアイテムが用意されていて、セオの写真を身に着けることで、NYのストリートカルチャーをより身近に感じることができます。ウエアは、アーバンリサーチ京都とオンラインストアで購入可能で、今後の展開も楽しみです。

セオの視点とストリートカルチャーのリアル



セオは、過去数年間、ストリートカルチャーの現場での彼自身の体験や観察を通じて、リアルなストリートの姿を捉え続けています。彼の写真は、単なるインスタントな美しさではなく、NYのストリートに生きる人々の息遣いや日常が感じられるものです。彼の目を通すことで、ストリートカルチャーの本質やそこにあるエネルギーを体感できる貴重な機会と言えるでしょう。

参加する意義と体験



鈴木氏は、セオのZINEを紹介することの重要性について語ります。「PARADIGMの本は、NYのシーンを記録するドキュメントであり、一般の書店には並ばないが、現場の人々によって求められています」という言葉から、セオの視点の重みを感じます。彼の作品はファッションやアートの流行としてではなく、実際にNYで生き生きと流れている文化そのものを表現しています。

本ポップアップは、ただの展示販売ではなく、セオの視点を通じてNYの現在を感じるための場となることを目指しています。イベントを通じて、来場者はNYのストリートカルチャーの本質に触れることができるでしょう。

開催情報



この特別なポップアップイベントは、2025年3月7日(金)からアーバンリサーチ京都でスタートします。興味がある方はぜひ足を運んで、新しいNYのストリートカルチャー体験を楽しんでください!

  • - 会場: アーバンリサーチ京都
  • - 住所: 京都府京都市中京区寺町通円福寺前町285
  • - 電話: 050-2017-9156
  • - 営業時間: 11:00〜20:00(不定休)

詳細は、アーバンリサーチ京都のInstagramページや、関連するSNSをチェックしてください。セオ・コンスタンティノウの視点で切り取られたNYのストリートカルチャー、ぜひこの機会に体験してみてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: セオ・コンスタンティノウ アーバンリサーチ京都 ZINE

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。