ジュエリー展開催
2026-06-18 14:35:14

新たな視点でジュエリーの魅力を探る特別展「ジュエリーは、誰を夢みる」開催

新たな視点でジュエリーの魅力を探る特別展「ジュエリーは、誰を夢みる」



2026年10月24日(土)から2027年1月17(日)まで、京都国立近代美術館で注目の展覧会「ジュエリーは、誰を夢みる」が開催されます。この展覧会では、私たちにとっての「似合うジュエリー」とは何かを問いかけ、状況や周囲に囚われることなく、個々の思いや気持ちを強く表現するための手段としてのジュエリーの可能性を探ります。

ジュエリーの歴史を辿る



日本でジュエリーが一般的に受け入れられるようになったのは、1964年に日本ジュエリーデザイナー協会(JJDA)が設立されてからのことです。この流れを受け、70年代後半からは同時代美術としてのジュエリーが紹介され、デザインの重要性が広まっていきました。また、国際的な交流を通じて、コンセプチュアルな姿勢が醸成され、日本人作家たちの存在感も増してきました。彼らは、ジュエリーを通して自身のアイデンティティを再確認する一つの方法として取り組んでいます。

展覧会の見どころ



本展には、専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジが所蔵する多彩な作品が集まります。さらに約50年ぶりにドイツから帰国する優れた作品や現代作家による約350点もの展示・・・と、見ごたえある内容となっています。特に「身につけるものに表現が侵入している」というテーマを掲げ、戦後日本の視点からジュエリーの新たな可能性を考察する姿勢が際立っています。

注目作家と作品



展覧会には、シガード・ペアソン、マリオ・ピントン、伊藤一廣など、多くの著名な作家が参加します。注目の作品としてオットー・キュンツリのブローチ《スイス・ゴールド》は、質の高さとデザインへの皮肉が展開されています。また、いしかわまりのリング《Love makes blind(愛は盲目)》は、視覚障害を文字にすることで、愛の関係性について考えさせられるものとなっています。

会期と会場



  • - 展覧会名: ジュエリーは、誰を夢みる
  • - 会期: 2026年10月24日(土)~2027年1月17日(日)
  • - 会場: 京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町)
  • - 開館時間: 午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで
  • - 休館日: 月曜日(ただし特定の日は開館)

この展覧会は、ジュエリーの新たな視点や使用意味を見直す貴重な機会ともなります。人生の一部として響くジュエリーの魅力を、ぜひ訪れて体感してください。


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