未来を拓く金融教育
2026-06-08 15:29:40

金融教育を通じて子どもたちの未来を拓く新たな試み

一般社団法人日本金融教育支援機構(以下、「当機構」)は、家庭や経済的背景にかかわらず、すべての子どもと若者に金融教育を行う新しいプロジェクトをスタートさせます。この取り組みは、日本金融教育支援機構と「ロート子どもの夢基金」が連携し、東京都、京都府、石川県の3か所で実施されます。

背景


金融知識は、私たちの生活において非常に重要な要素です。しかし、家庭環境や経済的状況、地域によって、こうした知識を学ぶ機会は大きく異なります。特に「お金」「法律」「契約」といったテーマは、若者たちの将来に直結するため、十分な学びの環境を提供する必要性が高まっています。

本事業では、難解に思える金融の知識を、川柳や動画制作などの表現活動を通じて楽しく学べるようにデザインされています。子どもたちが日常生活の中で直面する金融・法律・契約の課題を、自分自身のものとして捉え、学びを表現する力を育むことを目的としています。

各地域での活動


東京都

2026年7月14日、中野区のテクリエさぎのみやで開催される「お金の8つの力を探究しよう!」という講座では、金融の基礎を学びます。子どもたちは「使う」「稼ぐ」「納める」「貯める」「備える」「贈る」「借りる」「増やす」といった8つの観点からお金の役割について考え、将来必要となる知識を身につけます。

京都府

8月17日には、京都市にある株式会社わかさ生活の協力により、養護施設の子どもたちも参加するワークショップが行われます。ここでは「お金と法律・契約 あるある川柳大会」を通じて、参加者自身が直面する経済的な問題や気づきをテーマにした短い動画を制作します。川柳を使うことで、難しいテーマを身近に感じる工夫がされています。

石川県

石川県では、6月から9月にかけて継続的なプログラムが行われ、金融教育が深化されます。中高生を中心に、動画制作や実用金融スキルの検定等を実施し、実務的なスキルを身につけることが目指されています。

本事業の特徴


この取り組みの根底には、ただ知識を学ぶのではなく、自らの生活や未来を考え、選択肢を広げるための学びが求められています。お金、法律、契約についての理解は、今後の自立した生活を送る上での必須条件です。そこで、教室外の居場所や支援団体と連携し、あらゆる背景の子どもたちに学びのチャンスを提供していきます。

まとめ


「ロート子どもの夢基金」を通じて実現されるこのプロジェクトは、子どもたちが金融に関する知識を身につけ、自らの考えをしっかりと表現できる力を育むきっかけとなります。これによって、彼らの未来に多くの選択肢をもたらすことを期待しています。もっと詳しい情報は、日本金融教育支援機構の公式サイトを訪問してください。

お問い合わせ先

一般社団法人 日本金融教育支援機構
電話:03-6674-1435
公式サイト:こちら


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